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一ノ瀬 瑠奈 / 共同マガジン『暗闇の森』
こんにちは。一ノ瀬 瑠奈 / イチノセ ルナといいます。
来てくれてありがとう。
noteでは、気ままに小説を書いてます。
少しの間お付き合い頂ければ嬉しいです。
🌙メンバーシップ月の灯
![](https://assets.st-note.com/img/1705793309078-DJNT2RnKK5.png?width=1200)
一ノ瀬瑠奈が体験した不思議な物語をエッセイにしています。 生の世界と死の世界のつながり、人間の虐殺性、歪んだ愛の形など、この世界の模様を記しています。
🌙暗闇の森とは
![](https://assets.st-note.com/img/1699872544031-oVNELnjCqZ.png?width=1200)
人生という暗闇の森の中で、
僅かな音や光を頼りに生きる一ノ瀬の生き様を、
エッセイという伝書鳩になぞらえて書いてみたい。
役に立たない雑記だと思ってほしい。
暗闇の中で手探りをしながら、
目に見えないほど小さな宝ものを探し、
聞こえもしない音に耳を澄ませながら、
時には立ち止まり、
時には急ぎ足で前に進む。
急がば回れ。
分かっているけど、
欲深いわたしは秘密の抜け道を探してしまう。
悪魔が待ち構えているとも知らずに。
暗闇の森の中では迷子が付きもの。
迷いの森だ。
自分が誕生した場所すら忘れてしまい、
まして森の出口なんて分かるはずもない。
出口なんてあるのか。
森に住み着いた亡霊は、
わたしの周りに付き纏い、
深い霧はわたしを惑わす。
呪われたわたしは、
わずかな食料と水を手に、
ただただ彷徨う。
どこに向かっているのか。
この道であっているのか。
ふと目を凝らすとキャンプ場がある。
暗闇の中のオアシス。
そこには個性豊かな人たちが、
吟遊詩人のように自らの意見を発している。
ある人は詩人として。
ある人は救い人として。
ある人は商人として。
ある人は愛を届ける。
あてのない旅路を永遠としなければならないと思ってたけど、
しばらく、ここに留まるのもいいかも。
前に進むだけが旅路じゃない。
居心地がいい場所をホームにしたい。
この地で、
わたしには何ができるのだろう。
できることなど何もない。
ただ、人の役に立ちたいという想いだけが胸にある。
暗い森の中で、仲間を探すように。
🌙仲間を探してます
一ノ瀬の仲間になってくれる人を探してます。
孤独な一ノ瀬に手を差し伸べてくれる人を待っています。
noteというキャンプ場で、一緒に楽しみながら活動をしませんか?
活動に参加してくれる方のコメント待っています。
🌙エッセイ書いてます
![](https://assets.st-note.com/img/1699875512471-RMsJIFUn0a.jpg?width=1200)
エッセイ書いてます。
特に深い意味のない文章を、
ただ感情的に綴ってるだけです。
ふだん思ってることとか、
過去のできごととか、
未来への希望とか。
🌙好きな執筆者さんの紹介してます
![](https://assets.st-note.com/img/1700382880742-UiQOQbPQY5.png?width=1200)
好きな執筆者さんの紹介してます。
素敵な記事を書く人だったり、
話せる人だったり、
趣味が合う人だったり。
気になる人を紹介中。
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