見出し画像

無職、ニート、違い

危ない危ない。
今日もしょうもない一日だった癖に日記を書くのを怠ってしまった。

書くのが億劫になってしまったのもあるが、書くことが特に思い浮かばなかったせいでもある。
いつもは朝起きてしばらくしたら無職日記を書いていたのに。

そういえば無職という響きは結構クるものがある。
ニート、と名乗ってマイルドにしたいところだが、この日記を書くにあたって調べたところ、ニートよりも無職に該当した。
簡潔に述べると、無職は働く気はあるが何かしらの理由から職がない人を指し、ニートは働く意思がなく就労活動をしていない人を指している。

ただ、6月から働こうと考えているが故、今のところ就労活動をしていないところだけをみると、もしかしたら私はニートに該当するのかもしれない。

それにしても、ニートよりも無職の方が強い嫌悪感があるイメージだったが、蓋を開けてみればニートの方がタチが悪い。
他にも実はまだマシそうな方が実は良くない意味だった
という単語がありそうだ。
1つくらいそのような単語を探してみようかとも思ったが、なんせ無職のくせして疲れているので今日はしない。
きっとこういうところが無職な理由なのかもしれない。
そうと思いつつも動かず、かろうじて指を動かして今文字を打っている。

ほんとうに、いつまで人生の夏休み、怠惰な夏休みを続ける気なのだろう。
同じ夏休みでも、せめて有意義な時間の使い方をして欲しいものだ。

あとはもう寝る準備をして寝るだけだが、己は無職であること、一日たりとも忘れるな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?