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推しの恋愛    の巻

自分の推しを公言するのはズ◯ネタを発表してる様なことだから慎むべきである、と誰か言っていた。

その人は男性だし、長い動画の一部を切り取っていたものだから所謂アイドルオタクの男性についてを想定した文脈だったのかも知れない。

自分としては自分の推しを性的な目で見ているつもりは無かったが、それはあくまでも自分からの視点であり、第三者からしたらそう見えると言われてしまえばそれまでだなと少しも納得しないとは言えない。


その推しが過去の恋愛について、Amazon primeの番組でふれていた。

あまりその手のことを語りたがらない推しだけど、番組のコンセプトがスナックだし、下衆い話もありつつも思いやりのあるスナックのママとバーテンさんにだから話やすかったのかも。
優しくて空気も読める先輩だしね。

芸人なのに恋愛の質問をされるというのは彼の特異さでもあるけど、アイドル的な人気もあるから仕方ないし、そういう私も興味ないと言ったら嘘になる。

息子の恋愛みたいに、知りたい様な知りたくないような。

お互いに出会えたことに感謝しあえる関係だったのなら、例え終わったとしてもふたりにとって素敵な恋だったねと思う。

彼を救ってくれた色々な梯子の大切な部分を占めているのが彼女だったと思う。

芸人として推しているというより、今は人物そのものを応援しているから、結婚しようが子供が産まれようが彼の人生を豊かにするものならなんでもウェルカム。


自分が推そうが、推さまいが彼の評価に影響あるとは思えない。

だけどリアルで推し活を公言するのは控えようかな、と思う今日この頃。



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