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別界隈の推し の巻

EXITのことを語る目的で書いているハズのこのnoteに、なぜかチョイチョイ登場する私の別界隈の推しについて語りたい。


出会いは突然おすすめされたyoutubeだった。

何気なく開いたその動画で雷⚡️に撃たれた様な衝撃で、正に恋に落ちた2016年2月11日。

なぜ日付まで特定できるのか?その日から彼のスクショと動画が私のスマホ📱のストレージを圧迫し始めたから。

寝食を忘れるとは正にこの事で、仕事中などスマホを触れない時間以外は全ての時間を彼に捧げていた。

寝なくちゃダメだと思ってもニコ動などはエンリピしてしまい、そのまま朝を迎えてしまう状態がしばらく続いた。

中毒患者とはこんな感じなんだろうというのが体感できた。

そんな彼が私の住む県でお芝居の公演があるのを知った。

どうしよう、、、逢いたい。

けど私は今からは信じられない程の出不精で、そういった類いの事に自ら出かけるというのが人生の中でもほぼ無かった。

いい大人だが、プレイガイドでチケットを買う事も未経験。

しかも私の目と心と時間の全てを奪った彼は時空を超えた存在なのだ。

え?

どういう事?と思ったあなたは正解です。

私の別界隈の推しを紹介します。





沢田研二さんです。

上の写真は30代、下の写真は20代半ばの頃ですね。

アートなお写真も素敵🥰

、、、そんなことを言いたい訳では無かった💦


昭和を代表するスーパースター。

私が子供の頃は彼はTVに出まくっていたので、その頃からもちろん知っていましたが、親の歳に近い年代(信じられない程若く見えましたが)の彼より、マッチなどのジャニーズタレントの方に興味があったんです。

大人になって改めて彼を知り、その妖艶さや歌の上手さに魂を揺さぶられました。

その彼が自分の地元(の近く)に来る。

でも、おん年68歳(当時)。

体型が変わった、老けた、政治的な言動が多い、ファンを叱る、、、ネガティブな印象の情報も聞こえていた。

結果を言います。

チケットを予約し、その日は仕事を休んで車で1時間の距離の会場までひとり行き、観劇しました。

そして、太っても歳をとっても彼は彼なんだと実感し、今の彼を応援したいとファンクラブにも入りました。

あんなに出不精だった私が、彼のコンサートに年に10回以上も通い、愛を叫ぶblogを始め、恋煩い?でマックスは20キロほど痩せて周りに病気を心配されるほどwになったのです。

入口は彼の華やかな美貌でしたが、本質的な彼の魅力は歌にあるんです。

そして世間を驚かせ続け、時代より早過ぎるくらいの前衛さ。

余りにビジュアルが良すぎて、そこにばかり注目されていたのは彼自身も不満だったようです。
でも美しさを求められている事も理解していたので、それに応えていました。


何故このnoteに私の別界隈の推しである沢田研二さんの事を書くのか、お気付きの方もおいでだと思います。

私の推しふたりは、なんとなく似てる所がある気がするのです。
(あくまでも個人的な意見です)

長くなってしまうので、後で別の記事で私が思うふたりの似ている部分、違う部分を別の記事で書いていきたいと思います。


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