推しに認知されたい? の巻
推しに認知されたいのか、されたく無いのか。
これって考え方が色々ありますよね。
若くてキレイで自分に自信があるなら、認知して欲しかったかも知れないけど、今の自分を認知してもらう事って嬉しいのか正直よく分からない。
ファンを構成するひとりとして、応援してる人は大勢いるよー!という意味での認知はして欲しい。
ただ、推しの美しい眼にこんなくたびれたおばちゃんを映してしまって申し訳ない気持ちもある。
そんなのは単なる自意識過剰で、私の推しが相手が子供だろうと老人だろうとお金持ちだろうと貧乏人であろうと、そこに序列を作らない人である事はファンである自分が一番知っている。
だからライブやイベントで直接会える機会があれば、行ける範囲の距離ならば、かなり参加している自負はある。
ライブなどはチケ運はほどほどで、ハズレはしないけど後方の席ということが多いので、今まででは前橋市での寄席で3列目だったのが唯一の良席。
去年の誕生日イベントのチェキ会も参加した頃、ちょうどANNXのアフタートークでダル近さんにお悩み相談を採用してもらったばかりだったから、コスモネームを名乗ったら、もしかしたら分かってくれたかも知れないけど、結局それらしい事は何も言えずに手紙を渡してチェキを撮ってもらうのが精一杯でした。
smashならずっと残ると思っていたANNXのアーカイブも1年という期限があり、既に最初に私の相談メールが採用された回は見ることが出来なくなっている。
フィジカルには自信がないけど、ラジオのメールやTwitterで素敵なリプライをもらえた事のお礼は伝えたい願望はある。
覚えてくれてるかも?なんて思う方が厚かましいし、スケベ心を見透かされるのも恥ずかしいが、一周回ってそんなファンの気持ちを微笑ましく思ってくれる推しだと信じて、今回のチェキ会(17時の回が買えました)では、コスモネーム名乗ってみようかと思います。
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