見出し画像

アキレス腱痛に挑む。

どうも。うちけんです。
復帰にあたり長らく痛めていたアキレス腱痛に対し、本気で対処しようと思い始めた次第。
走ってないのになんで痛いんだという話になるが、春先から少しずつ走っていて、そこでスパイクを履いて強度の高い練習をしたら長年悩まされていたアキレス腱痛が復活してしまったというアホな理由であった。

うーん…この…

競技の世界に戻る、しかも、ハードル。
アキレス腱が痛いのは致命的に厳しい。


これはしっかりと対策練らないと練習を継続できないなぁと思い、身体作り期間中に対策を練ることにした。

アキレス腱痛予防に下記の補強をしている。

タオルギャザー
カーフレイズ
片足スクワット
体感周りの補強

タオルギャザー
アーチの為、バランスを取る為に行う。
昔しこたまやったら良くなった経験もある為、集中して行う。
また近年厚底スパイクが主流になり、どーしても薄底に比べると不安定になりやすい。アキレス腱悪化を防ぐ為、厚底スパイクを使いこなす為にも積極的にやろう。

カーフレイズ
筋肉をつけてアキレス腱の負担を減らす
柔軟性の向上
血流の促進
以上を目的に行っている。
腱周りは血流の流れが悪いらしく、治りにくいみたいだから、回復促進も期待して行っている。
また、下腿周りは重くなるから鍛えない方がいいという風潮だったが(私が学生の時ら辺は、今はわからない)、接地時、潰れて反発もらえないことが多いので鍛えるのもありだなと思い、暇さえあれば鍛えている。

片足スクワット
私はいつも左足のアキレス腱が痛くなる。
左足が癖としてニーインしてしまい、捻れる形になりそれが原因でなるっぽい。
【色々要因はあるが、長くなるので割愛する】
なので、片足スクワットをして、ニーインしないように補強をする。また、意識づけにもなる。

体感周りの補強
腹圧を高める練習をし、全体的に嫌な捻れが起きないように鍛える。
アキレス腱が痛くなる時は、身体が嫌な捻れを感じる。

またシューズの見直しもしている。
最近多いクッション性があり、柔らかすぎる靴を履かないようにしている。
厚底でも適度な硬さがあり沈み込みがない靴と、やけに沈み込む柔らかい靴がある。
私は、柔らかい靴を履くと、足底がグラつき足の裏が痛くなる。また上記のニーインが悪化する。

そんな私は、時代とは逆境しているが適度な薄底で硬い靴を履いている。
その靴とはソーティトレーナーである。
超化石の靴でもう昔の昔に廃盤している。
まだあんまり履いていなかったのがストックであり、それを履いている。

もう手にも入らない靴をレビューしてどうすんだという話にもなるが、めちゃくちゃ良い。
良い意味でサポートゼロ、変な接地をしてもグラつかないし、進まな過ぎてそれを教えてくれる。
反発材など皆無なので、脚を鍛えるに良い。

ジャンプ系や長い距離を走る時は厚底を履くが、流し・ドリル等々は大活躍だ。

来シーズンに向けて気長に頑張ろう


うちけん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?