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ガーミンとわたくし。

ランニングウォッチとして不動の地位を築いているガーミン。 そのガーミンとおいらの歴史を簡単に。
・・・WatchFaceちゃうやん(笑)

■有史以前

えっと・・20代後半で健康に気を使いなさいと健康診断で言われまして・・・いわゆる悪玉コレステロールってやつがそのーお高めだと。
ぽっちゃり体系(笑)だったのもあって、決意しまして、とりあえず走れば痩せるべって事で、時々にランニングをしよう!
ただそのまま走っているのはつまらんので、キョリ測でどこからどこまでが何キロみたいなことをやって、そこをnikeのランニングウォッチを使って走っていたのが始まりでして・・・・
当時のランニング腕時計はラップ数がどれくらいって事で43ラップも取れなかったような。でもまぁ5km程度・・・それこそ帰宅して暇な時間にExcelに打ち込んで、ちょっと早く走ったなとか、遅くなったなとか見ていたわけです。
で、時代は進んで・・・スマートフォンがやってきまして、スマホのアプリで走り出しにONにして走り終わったらOFFにすると自動計測・・・が来てこれはいいぞと。Twitterに投稿できるし(笑) ただスマホをウエストポーチに入れるとか腕に付けるとか面倒でして(笑)・・・腕時計でタイム見たいので腕時計併用でございました。

■Forerunner110

購入価格14,000円(3年6か月)
Amazon様を見ていたら、ガーミン様の腕時計でGPSで測って頂けるものを見つけまして、2012年12月に並行輸入品のForerunner110とプレミアムハートモニターを購入しまして、そこからガーミン様のお世話になっているという感じであります。この110ですが結構ゴツくでかく、USBの専用のコネクタで装着して充電するスタイルこそかわりませんが、白黒液晶でして計測のみ!というモノでした。もちろんBluetoothでスマホと連動なんて機能はなくって、USBで接続してPC経由でサイトにアップロードでした。
ですがー、ランニングと登山とサイクリング時のみ使うとログがちゃんと残ってくれる!ということで、大変ありがたいツールになってくれました。心拍数も取ってくれるし。・・・という事で2016年6月まで使いました。この前見たらベルトが劣化してサヨウナラだったなー。

■vivoactive HR

購入価格24,000円(3年5か月)
2016年7月からはとうとう普段使いするvivoactive HRを購入しまして、タッチパネル式のIFとちっちゃな液晶でしたが、スマホへの通知が見えるという画期的な機能もあり、2019年12月まで使いました。 特に使っていて不満に思う事もなく、今でもいい機種だったなぁと思います。電源がとか問題もなく最後はタッチパネルの液晶が使えなくなって終わってしまいましたが、今考えてもコンパクトでいい機種だったなとは思います。タッチパネルが有効かは微妙ですが・・・・。
よくデスクワークしているとブルっと震えてmove!って怒られました。
3回目の東京マラソンはこれと走りました。


■ForeAthelete45

購入価格22,000円(4年)
2019年末にvivoactive HRが壊れてしまい、急遽購入しなきゃって事で、5万も6万も出す必要は無いなーって事でvivoactive HRと同じ価格帯という事で買ったのがForeAthlete45でして、液晶の画面サイズも映りも格段に良くなっていい感じだったんですが、どうも電池が今一つ。残り40%の残量と表示しながらいきなり落ちたりするが初めからあったりして充電の仕方かなとか思っていた感じです。 あと機能的にもvivoactive HRと比較しても落ちるようで、タッチパネルが無いのはどうでもいいのですが、高度計が無かったりとセンサー系も一つ落ちる感じではありました・・・が。サイズが手ごろなのとこの頃になるとガーミンもだいぶ作りというかSWも手慣れたもので操作感もレスポンスもいい感じな製品でありました。何よりもなかなか正確に取得できない心拍計が良くなったのは朗報でした。
まぁなんで、もっといいのが欲しくなると。3年経過時点で、ヨドバシの福袋?スポーツウォッチの夢というゴミのような企画でフェーウェイウォッチにしましたが、これは本当にダメで3か月で捨てました(笑)ランナーウォッチとして成立していない。ということでランニングウォッチはガーミン一択です。 また押し入れからForeAthlete45を取り出し使いだしたという感じです・・・・。
が、2023年の12月に普通にフル充電でスタートしたのに2時間の自転車の途中で突然シャットダウン。電池がもうダメだなーって事で買い替えとなりました。

■Forerunner255s

購入価格38,000円
ForeAthlete45バイバイということで、次は265にしようとかと思ったんですが、ファーエイウォッチも有機ELで良かったんですが、電池を節電するために頻繁に画面がOFFになったんですよね。それをジェスチャーでONにするんですが、意図してONにならない(笑)。そういえばForeAthlete45も最後の方はジェスチャーでONになりっぱなしになってしまって電池をメチャ消耗して最後計測できないって事象を起こして、ジェスチャーをOFFにして夜のランニングは自分でONボタンを押すという原始的なオペレーションをしていました・・・・。というわけで信用にならないって事であえて255シリーズにしました。 255と255sですが、比較的サイズがForeAthlete45に近いsで機能的には問題ない・・・むしろ軽くていいかなという事でsにしてみました。 運動するときはだいたい今はソニーのFloat RUNを使っているんですが、スマホ経由でラップすると何分って教えてくれるのが結構便利ですよね(笑)とかって感じです。 さて今度のは何年持つかな?最低4年ですかね・・・。

■アプリも進化して私を見ていてくれているという安心感?

普段使いでガーミンをいつも腕に巻いて、それこそお風呂に入っている時以外はずっと付けているんですが何が便利かというとスマホのメッセージは仕事のメッセージが入ってきて残念なんですが、心拍数を常に見てくれていて体の緊張状態を見ていてくれるのは実はいろいろわかっていいですね。
コロナに感染した時も発熱していて心拍数が上がりっぱなしだったりして、ボディバッテリーがチャージできない状態になったりしているのがわかってですね。睡眠というか体を休めるとはどういうことかよくわかったような気がします。
てなわけで体をセンスしてくれるデバイスとして、生活のリズムを整える意味でもいい相棒になっているなという感じです。ついつい睡眠時間とか見ちゃいます・・・。 次はどんな進化を見せてくれるのか・・・・
次の進化楽しみにしていますよ。

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