マーク・ラネガンについてちょっぴり。カバー曲の動画もひとつ。

先日、突然の訃報でしたが、またもや本物の実力者がいなくなってしまい、非常に残念ではありますが、あんまり反応が良くない感じなので、少し。

マーク・ラネガンはスクリーミングトゥリーズというグランジバンドの歌手でした。そこそこの人気はありましたが、個人的にはソロになってからの方が印象深いと思います。

何と言っても、あの渋いローなしゃがれ声が良いですね。
当然歌も上手い。

ソロアルバムには確かカート・コベインも参加してたと思う。
ここも重要ですが、カート・コベインと仲が良かったんですよ。
また、二人ともストーナーロックとのつながりがありました。

そんなに興味を持たれてない気がしたので、そこらもちょっと頭に入れて、改めてきいて下さるといいのでは?と思いました。

一部参加したクイーンズオブザストーンエイジやソロも結構いいので、
おすすめです。

独特の退廃感みたいなのがあって、声とマッチしてると思います。

2年前はこんなこともやってた。アメリカのルーツミュージックとも相性は良かったと思いますが、このカバーが何とも言えない感じです。