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夜ラン とはなにか。

こんばんは、nageです。
バレンタインデー、チョコレートもらいましたか?またはあげましたか?そんな私はチョコもそこそこに夜ランしてきました。その魅力について少し書いてみます。

満足感を得て終わる

仕事で疲れて、早く帰りたい…。家事でヘトヘト…。子供の準備が…。明日も学校だ…。世の人は忙しく動き回っています。
そんな時に少しだけでも走って1日を終えることが出来ると、「走ったぞ!」という満足感を得て1日を終えることができます。この達成感は心を満たすための栄養剤であり、活力を与えることが心理学的に証明されているそうです。ほどよい運動は良質な睡眠も誘います。

外的刺激を受ける

冷たい風を受けて走れば、皮膚に刺激が入ります。
暗闇でのランはスピード感覚が変わり、これも刺激になります。
人とすれ違えば「自分だけじゃない、頑張るぞ」という刺激。1日の最後、心身ともに刺激を受けて終わることができます。

1日のリセット

そして1日の疲れた脳を走ることでリセットできます。情報処理が追い付かなくなった脳を一回切り替え、フレッシュな状態にすることで、新しい考えや企画が浮かぶこともあります。私も煮詰まった時に走ることで、180°考えが変わって上手くいった経験も多くあります。会社で働くエンジニアやマネジメントリーダーには、是非とも実践してもらえたら!と思います。

ルールは守って

しかし夜は周囲の視野が狭くなります。
特にドライバーからランナーを発見するのに時間が遅れ、事故に繋がることもあります。
ランナー側も見つけてもらうための服装であったり、身の安全を守ることが必要です。
楽しく、健康のために走る。だからこそルールは守って走るべきですね。

月や星を眺めてリラックスして、1日の終わりに是非ひとっ走り。そんなのも悪くないですよね。

今日は夕飯後の10キロランでした。
良い練習ができました。

それでは、また次の更新で。

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