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#101 自分に刺さるもの探し。

興味

長かった冬眠期間を終えたかのように、ここ最近春が来てから外に出ることが増えた。ここ2年くらい思っていることがある。

新しく興味を持ったり飛びつくことが減った。

何かと興味関心の絶えないときが多かったから自分でも変な感じがしていた。ただ最近はその状況に慣れてきた。たまにある発見や今まで知った物事を深める方向に動き出すのかもしれない。

別に周りに求めることではなくて、欲しいものは自分で取りに行けばいいのだから。

 余裕

自分の中では大人しくなった今でも行動してる人扱いされるんだから、きっと最初がおかしかったのかもしれないと過去を振り返る余裕ができた。

周囲を見る、後輩を見る余裕ができた。本当の意味で一歩引いてみれているかは数年後にきっとわかるだろう。

そのときの自分に決断を委ね、将来を見つめる余裕ができた。

刺さらない

私は90%の興味関心と10%もあるかわからない下心で普段生きている。

この興味関心に刺さるものを探し続ける人生なんだろう。

すごいと言われたい時期はもう終わっている。自分の本当に心が動くものをやりたい。いろんな人のなかでもしかしたら私が空想で肥大化するのが嫌で最近は発信が控えめになっていた。自分というものを認識通りに伝えるのが1番難しい。

何かに憧れてこうなったわけでもなければ、何か強い目標があったわけでもない。たまたま運が良かっただけ。

ただ一つ強い軸があった

自分にしかできないことをやる

多分私の中でこれが1番だ。さまざまな面で多くの微小な差別化をしてきている。そのチリツモが私をきっとすごく見せている。

いろんな角度から考え行動した結果だと思う。

その結果意外と世の中の人は考えていないことに気がつく。

考えすぎと言われる。
それは損ではない。

唯一、損だとすれば
あまり考えていない人に対して対応ができなくなること。

そのうち彼らが考えるフェーズが近くなったら話すようになると思いたい。
結局は何事もタイミングで早ければいいわけではない。
深みが出るときは人それぞれ。

問い、考えつづける

大抵考えることは日常に潜む疑問や問いに対して行われる。大人になってしまった今、問いは与えられるものではなくなった。作り出す必要がある。

前ならえの教育の中で問うことを忘れてしまった日本人は多いと思う。

浅い疑問でもいいから毎日何かについて問い考えていくと深みのある人になれる。年齢は関係ない。普段から考えている人は話すとすぐわかる。そしてそういう人と私は話したい。というより議論したい。


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