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【ガジェット】iPhone 12 Proがやってきた。

予約していたiPhone 12 Proを受け取りに行ってきました。

元々、新しい物好きなのですが、今回iPhone 12 Proを買おうと思ったポイントは、カメラです。

この三つ目のレンズ。広角から望遠までカバーされます。

このレンズが必要となったのは、少し前に、スマホ用のジンバルを購入して、スマホで動画撮影〜動画編集を始めたから。

スマホ用のジンバルを購入した時のことはこちらのnoteに書きました。

このポケットサイズのジンバルが便利なんです。

カメラを持って撮影にいくと、カメラ・交換レンズ・三脚以外にも、角形フィルターのセットとかバッテリーとか、レリーズとか、レンズヒーターとかいろいろ周辺の機材も増えていって、重くなります。

そこへさらにカメラ用のジンバルも…となると、体力的に、中々の苦行になってしまって、じっくり撮影することができません。

そこへこの小さなジンバルが発売されたので、使ってみたら、楽しいんですよ。

そして、写真と動画が全然違うことも分かりました。

例えば、花火を撮影する時に、動画で撮れば、いわゆる「時差式」という、時間と共に姿を変える花火を追うことができるのですね。

写真だったら、それはできない。逆に、シャッターを開いている間の一枚の写真の中に数秒〜数十秒の時間を閉じ込めることができる。

両方撮りたい。

そこで感じたのが、今まで使用していたiPhoneのカメラの性能。

広角に対応できていなかったので、風景や花火を撮影する時に、画角が狭く、被写体が切れてしまっていました。

一眼のカメラならレンズを交換すればいいのですが、スマホだとそうはいかない。広角撮影できるレンズのところにポチッとつけるレンズを使ってみたらジンバルに取り付けるには邪魔になるし、綺麗な画像にならない。ということで、このカメラを搭載した機種が欲しかったのです。

しかも、露出の補正などもできるんですね。

なんだ、もう、カメラいらないじゃん。

というぐらいできることが増えています。

お手軽に撮影できて、さらに動画の編集アプリなどもいいものがどんどんでているので、動画がとても身近になった感じです。

なんというか、カメラを始めた時も少しずつできることが増えるにつけ、さらにやってみたいことができて、そのやってみたいことを実現するために必要な道具がわかってきて…というように、欲しいものが芋づる方式で増えて行きました。(最初は交換レンズがどんどん増えて、

「レンズ沼」にはまっていたのですが…)今度は、ジンバルから、スマホへ飛び火しました。

それでも、道具は自分の人生の時間の中でなるべく早いうちに

慣れて使い倒すのがいいと思っています。

早速、新しいiPhoneで、動画撮影の練習をしようと思います。



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