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「スーパー猫の日」

明日は、にゃん、にゃん、にゃん。猫の日。
2022年2月22日。今年はが6つも重なります。

今朝の日経MJに今年の猫の日は猫商戦が花盛り、と載っていました。

にゃんバサダー総選挙をやってみたり、様々なネコグッズ、飼い猫をオリジナルアート作品にするオーダー受注会、楽天市場の「にゃんにゃんWEEK」JR東日本のエキュートでの「やっぱり猫Week」などなど、今年はかなりアツい状況。

今年の猫の経済効果、「ネコノミクスは」1兆9690億円と推定されているのだとか。
こんな市場規模のものは、なかなかないそうです。

確かにバイヤー時代の経験で「猫」グッズは売れるけれど、「犬」グッズはそこまで売れませんでした。
猫が好きな人は、猫の模様に対してどんな模様でも寛容なのですが、犬好きは、自分の犬の犬種以外には興味を示さない傾向にありました。

犬は犬種によって大きさも姿もかなり異なるからだと思います。
トイプードル好きな方は、ハスキーの柄は買わないし、芝犬好きな方は、マルチーズには興味を示さない。
犬グッズでヒット作を狙う難しさを感じていました。

その点猫愛好家は寛容です。

上記の記事にはさらに猫好きなら「見ているだけで思わず足を運びたくなるスポットをネット上で紹介しているサイト」が紹介されていました。

「猫科MAP」です。


随時更新されてゆくそうです。
動物園や神社がメインですが、関東地方は猫のお祭りをやっているところやカフェなども載っていました。

さらに、こんなサイトを見つけました。



〜5月31日までのオンライン美術館。(有料)

「モニャリザ」とか、「システィーニャ礼拝堂」とか…可愛いです。


そこにマーケットがあれば、されに商品やサービスが誕生します。

今世紀最大の猫の祭典になるということで、猫の日商戦がどこまで盛り上がるのか、楽しくなってきました。

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