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10年後のまちは別世界

おはようございます。
私の大好きな5月。

新緑が太陽に照らされて透き通った緑を見るのが好きです。


引っ越して1ヶ月。
新しい住居に慣れ、生活スタイルは確立してきました。

新たなフェーズにそろそろ入るようです。


私が住んでいるまちは真庭市という
岡山県の北部に位置する地域です

このゴールデンウィークで10年以上ぶりに
蒜山に家族で出かけました。


草原が広がるイメージでしかなかった蒜山は

全く違う世界になっていました。


県内外からの観光客が押し寄せ

蒜山インター周辺は長い渋滞ができていました


娯楽施設や飲食店もたくさん増え

どこも人が溢れかえってる。

あのジョイフルパークはアトラクションに乗るために
30〜40人ほどは並んでいたでしょうか。


私はどこか遠い場所に旅行に来たのかなと思いました。


ツーリング、サイクリング、キャンプ、釣り

いろんな趣味を持った人がそれぞれの時間を楽しんでいる。


私はといえば、自転車が好きなので

ロードバイクを車にのっけて

蒜山を走ってみたわけですが


なんだか、とてもパワーをもらいました。


人のパワーと

蒜山という地のパワーです。


節約生活を決意していたので
なるべく家から出ないようしていました。

でもそれは私にとっての不調のトリガーになりやすくて

視野は狭まり、べき思考が増え、笑顔が消える。


やっぱり、私は出かけないと!
と今回の休日で実感しました。


10年ぶりに帰ってきた真庭市がこんなにも活気付いている。

蒜山だけじゃなくて

勝山の商店街や街並み保存地区も店舗が多く入っており

毎月のようにイベントを開催している。


自分の中での真庭は10年前で止まっていたのに気づきました。

全く違うまちになっている。


そしてどのように変化したのか私はまだ全然知らない。


もっともっと出かけよう、
人にふれよう

そう気づかせてくれたゴールデンウィークです。



ではまた。



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