彼の名は


こちらは朝晩ずいぶんと涼しくなってきました。

それでも
お年頃のわたくしは
ドバッと汗が吹き出ます
(冬は全くないから不思議です)

そのため睡眠中も部屋の入口は開けております。

日付が変わり…
ウシミツドキに…顔を何かが触っていきました。
確実に「虫」です。
プーンとは聞こえなかったので蚊ではない…
でも、サワっと。

それで目が覚めてしまった私もどうかと思うのですが
ほっぺたあたりにいた「そいつ」を
ペシっと捕獲して、
その手にある虫を暗闇の中でコロコロに引き取ってもらいました。

今朝目が覚めて恐々と確認したところ…
足の長い蚊のようなものがくっついていました。
彼の名は「ガガンボ」

害はないけれど、実はかなり苦手な虫…
(ふわーっと飛ぶのが少し怖い)

とはいえ…いらぬ殺生をしてしまいました。

反省よりも…
今夜からどうしよう。

ドアは開けておくべきでしょうか…

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