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【Gallery】ヒトツカタアート

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今から1万年以上も前の縄文以前の「上古代」と言われる時代に、高度な文化を持つ私達日本人の祖先が使っていたと言われる、丸と線で構成された四十八の図象文字の組み合わせを土台にして描い… もっと読む
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ヒトツカタアート【Gallery一覧】vol. 1

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【ヒトツカタアート】 夫婦並んで・・・

ご夫婦それぞれにヒトツカタアートを描いて並べてみると、面白い事に氣がつきます。 タイトル…

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【ヒトツカタ】 「わしょく」は、日本食だと思い込んでいるのは、もったいない話です…

あえて「わしょく」と書いているのは、「和食」の概念を日本食だけに制限してしまうのはもった…

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250年以上前の江戸時代の思想家の教えが、現代によみがえる時が来た!

今だからこそ起こる価値観の転換新型コロナが世界中に広がり、暗いニュースが巷に溢れている今…

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【ヒトツカタ】 安藤昌益

出会い安藤昌益の存在をハッキリ認識したのは、熊野に住む愛染職人・ミュージシャンの藤本さん…

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【ヒトツカタ】 折り紙のレガシー・・・

レガシー(legacy)は英語で「遺産」を意味する言葉です。 本来は「亡くなった人がのこした財…

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【ヒトツカタ】 熊野が生んだ天才ギタリスト・濱口祐自さん

誰かの「ファンになる」という感覚に、ある時期から違和感を感じるようになったひねくれ者ですが、時々人間として(恋愛感情抜きに)誰かに惚れることはあります。 濱口祐自さんは、少年がそのまま大人になったような稀に見る純粋な人で、数年前、友人が経営する熊野の小さなレストランのライブ会場で、初めて彼の引くギターの音色を聴いた時に、まずその優しい人柄に惚れ、その天才的なギターの音色にスッカリ魅了されてしまいました。彼のギターの音色で、ねじれていた心とからだがほぐれていく心地よさを全身全

【ヒトツカタ】 「思いやりの循環」が生まれる時代~令和

今日のヒトツカタアートは、平成から令和に年号が変わった時に、レイワという響きに古代文字を…

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【ヒトツカタ】 熊野には、麦の元氣をパンにして届けてくれる職人がいる

熊野には むぎの元氣を パンにして 届けてくれる 職人がいる パンむぎとしは、和歌山県の…

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【ヒトツカタ】 「わきたつ」パンの魂とつながった!

きょうのヒトツカタアートは、パンの名前を古代文字に重ねて描きました。 そうです。 パンで…

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【ヒトツカタ】世代を超えて・・・(2)

「世代を超えて」のヒトツカタ第2弾は、(絵を描いた当時)1才の男の子と90才のひいお爺ち…

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【ヒトツカタ】 世代を超えて・・・(1)

人の名前には、色々な想いが込められています。 名前の音色を古代文字に重ねて、ヒトツカタア…

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【ヒトツカタ】 氏神さま

毎朝、手を合わせて氏神さまにお参りする。 目を閉じると、神社の冷たい湿った空氣を肌に感じ…

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【ヒトツカタ】 デイビッド・ボウイー

4年前に亡くなったDavid Bowie さんの似顔絵を、ヒトツカタアートに重ねて投稿します。 デイビッド・ボウイーさんは、彼の音楽にというより、まず人柄に魅力を感じた人です。 生前のYouTube のインタビュー記事など幾つか興味深く聴いていると、端正な姿形でも充分に魅力的な人ですが、それに見合った人間性と知性を感じます。 どこかのインタビューで、「日本が好きというよりも日本的なところに親近感を感じる。」と言っていた彼の言葉が印象に残っています。 彼の言う「日本的な