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社会とつながっている感じ

「今度ぜひ、なにか一緒にやりましょう!」

イベントの懇親会や、久々に会った誰かとの飲み会で、ついつい口にする言葉です。もちろん本当になにか一緒にやれたらいいなと思いながら言ってはいるけれど、具体的なイメージは持てぬまま、どこか現実離れしたセリフで、社交辞令じみてしまう。(そんな経験、きっとみんなもあるはず。)

だけどこの仕事をはじめたら、このセリフが一気に現実味を帯びてきました。「クラウドファンディングに挑戦すること」は、誰にだって訪れるチャンスがある。

実際、5月にイベントで再会した大学の先輩のプロジェクトが動きはじめていたり、高校の後輩の友人からクラウドファンディングについて相談をうけていたり。なんだかいよいよ、プライベートと仕事の境界線が溶けていくのを感じます。

世間を騒がせるニュースひとつをとっても、「想いの乗ったお金の流れを増やす」という私達の仕事と結びつけて考えることができる。たくさんの人が心を痛めた事件で、「少しでも力になりたい」という想いの受け皿はどこになるんだろう?のちに犯罪組織となった人達が、それより前に支払ったお金は一体誰のものなんだろう?

仕事をしながら話す相手も、通勤中にみる景色も、休みの日に食べるゴハンも、全部つながってるのだという当たり前のことを、肌で感じる日々です。


それはさておき、もう少し具体的なレベルの話をすると、今週あたりからいよいよタスクが増えてきて、ドタバタといています。それでも人と会う予定は大事にしたいから、定時で会社を飛び出すことも多く、目まぐるしい毎日を過ごしています。

目まぐるしさゆえに頭の切り替えが出来てないようで、先日ついに夢の中でも仕事してる自分がいました。こんなこと、今までは滅多になかったことなので、びっくり。


社会を見渡す柔軟さを持ち、メリハリをつけながら丁寧に仕事する、そういう人に私はなりたい。

(金曜日の夜は、のんびりとタスク整理をしようと思っていたのに、みんながビールを飲みに行くというのでホイホイとついて行ってしまったよ。だってプレミアムなフライデーからね!!!)

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