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オレンジスイート

アロマテラピー検定の勉強のアウトプットです。
試験勉強用なので、自分用に香りのイメージも残しています。

〈原材植物名〉スイートオレンジ
〈別名〉アマダイダイ
〈科名〉citrus sinensis
〈主な産地〉アメリカ、イタリア、コスタリカ、ブラジル
〈抽出部位〉果皮
〈抽出法〉圧搾法
〈成分一覧〉リモネン、リナロール、シトラール、デカナール、オクタナール

植物について
インドのアッサム地方が原産。亜熱帯から温帯の地域で広く栽培されている。ペストの流行したヨーロッパではオレンジの果実にクローブをさしてスパイスをまぶした魔除けの香り「オレンジポマンダー」を作る風習があった。

精油について
果皮の外側にみられる小さな粒々の中に入っている。
かんきつらしさをかもしだすリモネン、含有量、が少ないがジューシーな甘い香りオクタナールという成分などが特徴。

眠る前にリラックスともに、すっきりした目覚め
肌をなめらかに整えたい時、かんきつですが、光毒性がない。

(作用)
太陽の光を感じる様な明るいオレンジの香り。
エネルギーが滞った時、不快な気分を一掃。
若々しい香りを取り入れると気の流れがスムーズになり、現実に順応することができる。
気分をリラックス、心を幸福感で満たす、暗いトンネルの中に入った気分の時は明かるくさせる、万人に好かれる香り、子供用にもオススメ。

楽しさ、円滑、
甘さ、酸味柑橘系、温かい香り
満足感、現実に楽しさと明るさ

効能
睡眠作用、鎮静作用、健胃作用、消毒作用、整腸作用


(心)
緊張が続いた時、ストレスがたまっている時、気持ちをスッと軽くする
(体)
おなかの張りを和らげる、便秘、胸やけ、食欲増進などの消化器系
(肌)
にきびやオイリー肌のスキンケア、セルライト防止

ノート → トップ
ブレンディングファクター → 4

(その他)
中国 → 伝統的に幸福と繁栄の象徴
チャクラ → 第3
部位 → 胃
季節 → 春
時間 → 夕方
年齢 → 青年期

香りのイメージ

・オレンジ
・みんなでワイワイ
・さわやかで甘い
・幸福
・丸い
・こどもっぽい
・最後のほのかにビター
・丸みをおびている
・明るい
・ジューシー
・さわやか
・食欲がわく
・暖かい
・リラックス
・やる気
・きびきび
・橙色


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