見出し画像

都合のいい子でいた分に育つ悪魔中の悪魔·͜·ᰔᩚ🌈

なんだか5月から
太陽フレアの影響とやらで

多くのヒトが
上手に隠してたモノのあぶり出し

みたいなコトが起きてる気がする

ワタシもご多分にもれず
ちゃんとヤミヤミしてる🅦ͅ🅦̨🅦̨


数日前に夫に古式ロミロミをした
家族だから当たり前のようにタダで

タダでやるのは構わない
夫には常日頃お世話になっている

しかし反応が薄いのは解せない

こちとら腰が弱いのに
2時間もかけて尽くしてるのに

対価がないのは解せぬ

金を払えとは言ってない
感想が欲しいのだ

喜び最高スッキリの反応はもちろん嬉しい
ここがもっとこうだと良いの指摘も有難い

反応が薄く
ワタシが自分のカラダを通じて感じる体感

それを感じてコトバにすると
「そうだね」

それじゃ言わされてるのと同じだ

腹が立った笑

無償の愛?
ただ尽くすのみで相手が搾取する愛?

そんなのはおかしい
愛は循環するモノだ

ワタシはちゃんと腹が立った

なんか知らないけど
ワタシの中の悪担当みたいなのが目覚めて

「オレは人のためにやるなんて嫌いなんだよー‼️💢💢」

と口にしていて
それを聞いた夫が

「そうなの❓そう言われるとやってもらったのが申し訳なくなるな」

なんて言うから

「(夫は)父親に抑制されてきたから感情を出すのが苦手なんだと思う」

と言ったら

「そーだよ」

なんて開き直るみたいに答えるから

「そーだよじゃねぇんだよ💢💢」
とこれまたちゃんと腹が立って

その様子に夫は笑ってた


人のためにやるなんて嫌いなんだよ

それはワタシの中でも
衝撃的な発言だった

夫が驚くなら
ワタシだって驚いた🅦ͅ🅦̨🅦̨

ワタシの本音なのか
ワタシの中のクソ男代表のスサノオなのか

少し気になった

とりあえずその後も
ローテンションで感情をあらだてることなく

日々を過ごしていた

今日はワタシをキレさせる天才の母が
見事にワタシをちゃんとキレさせてくれて

ワタシは母の調子のいい頼み事のおかげで
汚れまくった車の掃除に向かった

母の友達を朝送りに行かなくてはならない

毎朝何時に寝るかわからない
次女の世話があるのに

明日は長女の体育祭で弁当も作る

弁当を作るのは夫だし
ワタシが起きれなければ夫が送りに行くだろう

だからワタシはある意味自由なのに
ワタシはちゃんと母に腹が立った

普段はワタシに対して
苛立ちばかりであるのに

友達の頼みがあるからと
「ねぇねぇるみちゃん」ときた

なんだるみちゃんて
気持ちわりぃな💢💢

都合のいい時だけいい顔しやがって

いない所では悪口言いまくってるくせに

これは
被害妄想なのか?
ワタシこそクソなのか?

もう知らん
どうでもいい

ただただ腹が立つ

ワタシを都合よく使う人間に
ワタシはちゃんと腹が立つ

昔のワタシなら
玄関先に来てる母の友達に

ヘラヘラと笑顔で
「大丈夫ですよ~·͜·ᰔᩚ」

なんて相手の気を使わせまいと
わざわざ言いに行っていただろう

しかしそれをしたくなかった
思ってもないことを思ってもない顔で

言いたくなかった

たとえ相手が感じ悪いと思おうが
どうでもよかった

ワタシはワタシの気持ちを大事にしたかった

そしてその後に
子どもの食い散らかしがひどい車を思い出し

掃除機を持って掃除に向かった

ホントに汚いから
お世辞じゃなく

「散らかっててすみません」
と言わざるを得ない状態だからだ

ワタシ(もしくは夫)の時間と労力を削り
忙しい日の朝に送りに行くのに

さらに汚いからと気を遣うなんて最低だ

気を遣われるコトはあっても
気を遣いたくなんてない

そんな気持ちで掃除に行った

これは人目を気にしてるってコトなのか
そうも思ったが

ワタシが気にしてるのは
申し訳ないと思う自分の気持ちだった

ワタシ(もしくは夫)に
そんな想いをさせたくなかった

貴重な昼寝の時間を削り
掃除をする

その道中こないだの「オレは人のためにやるのなんか嫌なんだよー💢💢」を思い出す

ワタシは人のためにやるのが嫌なのか

前までは人の役に立たなきゃと
強迫観念みたいに動いていたのに

そう思ったら
またちゃんと怒りがあらわれて

ワタシは

ヒトが嫌いなんだと気づいた

ヒトはめんどくさい

言ってることと腹の中が違う

調子よく笑って
腹の中では相手をバカにしてる

そんなヒトたちが嫌いだった

家の中でヒステリックに怒鳴り散らし
外ではまるでいいヒトている母が

信じられなかった

ワタシはヒトが嫌い

そういえば
ワタシのナカに

地球が大好きで
でも地球を苦しめるヒトが嫌いだと

怒りながら泣いてる子を見た

地球はこの世界では
声なきモノである

木も花も川も虫も声なきモノ

小さな赤ちゃんも
まだ話せないコドモたちも

声なきモノ

声なきモノの声は無視されやすい

わかろうと
感じようとしなければその声は気づけない

言ってもわからない
喋るはずがない

そう思っていたら感じられない

ワタシは当たり前にそうするヒトたちが
嫌いだった

声はある
想いもある

あなたが感じるならば

ワタシはヒトが嫌いだった

なんだかそれを思いだしたような気がした

小さい頃極度の人見知りで
母の後ろに隠れて出てこなかったワタシは

多くのヒトが嫌いだった

泣き虫が泣いてるのを見て笑う
泣くぞ泣くぞとバカにして笑う

そんなヒト達が嫌いだった

共感して寄り添おうとするヒトなんて
そういなかった

だからワタシは
想いを大切にして寄り添いたいと

今を生きているのだと思う

だから意味あってそうなっている
誰を恨む必要も無い

でも
ワタシはヒトが嫌いなんだ

都合のいい時だけいい顔をして
思い通りにならなきゃ怒って恨んで

めんどうなヤツが多い
だからだいたいのヤツは嫌い

そんな自分を思い出したような気もした

そんな気持ちを持ちながら
車の掃除をはじめて

なんで嫌だなと思いながら
こんなことをしてるのかとも嫌になるから

ワタシはこの車のために掃除をしようとした

前から汚れが気になり
掃除をしようとは思っていた

でもそれこそ
車は汚れてても文句も言わないから

ワタシ自身も疲れやタイミングを理由に
後回しにしていた

だからワタシは
何も言わずにいつも当たり前に動いてくれる車に感謝して掃除をした

ココロは穏やかだった
恩返しをしてるようで心地よかった

モノだから
何も話さないからと当たり前に汚して

使い捨てではあまりに申し訳ない

壊れたら壊れたら
都合が悪いから文句を言う

普段どれだけお世話になってるか
そのメンテナンスもせず

動くのが当たり前としてるのか
なんだかそんなコトを想う

ワタシは声なきモノたちが好きだ

声なきモノは
ヒトでもモノでも

目に見えるモノでも
目に見えないモノでも

自分の役目をただ果たそうと
愚痴をいうこともなく

やるべきことに集中している

そこに幸も不幸も
可哀想も可哀想でないもなく

ただやるべきコトとしてやっている

その姿には
尊敬と感謝の念しかない

ヒトはこのような姿に
学びを得るべきだなと思う

何かあれば嘆いて
何かあれば誰かや何かのせいにして

怒りや不平不満をぶちまけて

誰かが何かをしたら
まるで当たり前みたいにジャッジして

何をしているのだろうか

何も言わずに
自然やこの地球は

どれだけ包み込んでくれているのか

声なきモノたちの声が
まるで溢れかえるようにあるのに

その声にまるで気づかず

まだまだと不平不満を撒き散らす

自分で生まれたくて生まれてきたのに
自分で設計をしてきたのに

自分はダメだ
自信が無いと諦め

自分で自分を傷つけてるだけなのに
もう傷つきたくないと

誰かや何かのせいにして
執着して呪って相手の邪魔をして

ヒトは最高であるがゆえに
最低でもある

強すぎる光は
同時に深すぎる闇をかかえるように

それも表裏一体
バランスであれば当たり前なのだが

まるで知らずして
まるで気づかずして

当たり前に
目に見えない不要なエネルギーを撒き散らす

そして
誰かにとって都合のいいとされるようなモノが

一身にその責任を感じて
ココロを痛める

なにをしてるのか

いつまで繰り返すのか

もう終わりにしたい

どこからも誰からも愛されていて
孤独になりようがない世界

渦中であるモノは
視野が狭いから決して感じられないけど

信じてみてほしい

自分がどれほど愛されているか
どれだけ見守られているか

生まれてきたくて生まれてきたことを

この地球でなくては
ならなかったことを

そしてね

誰かや何かにとって
都合よく生きてきたモノは

同時に真っ黒な闇も育てる

真っ白な愛の光があるほどに
真っ黒な闇がある

真っ黒な闇があるならば
とびきりの愛があるというコトだ

それに気づくだけでいい

長年ちゃんと
都合のいい子で生きてきたワタシは

まるでサタンのようなワタシがいる

死にたいと言うやつがいれば死ねばいい

そのようにちゃんと言えるワタシは
この世界の悪中の悪であり

闇中の闇である

その役目をするために

いいも悪いもないコト
神も悪魔も役割の違いでしかないコトを

目に見えないセカイで
叩き込まれたのではないかと思う

自分を否定しないために
こんな悪な自分を自分で終わりにしないために

ワタシが悪であるならば
その役目があると純粋に思えるように

自分は真っ黒な闇
そのものだと言うモノがあれば

あなたは光そのものだよと
言ってあげられるように

だから今のワタシは上出来である

誰かや何かのせいにせず
全てに感謝をしつつ

ちゃんと悪ができるワタシは

まさに適材適所の
配役でしかないのだ·͜·ᰔᩚ🌈

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?