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悲しみが笑顔に変わる時·͜·ᰔᩚ🌈

ワタシの感覚は
ワタシの感覚でしかないから

でもなんか感じるそれを
ワタシが否定するコトもできないから

感じたモノに向き合う


今まで現れてくれた
日本やエジプトの神々とか女神とか仏とか

有名どころの偉人さんたちとか
感じて話してそのあとに統合してた

ふたつはひとつ
愛のかたまり

よくはわからないけど
初めてそれをしたのは

イザナミが現れた時かな

そしていつからか

あらゆる全てのモノ

に愛のエネルギーを
送るようになり

ふと

あらゆる全てのモノ
と統合と思った

それまでも
いつからかまるで知ってるみたいに

ワタシは全て
全てはワタシ

としていたのだけど

あらためて全てと統合

すでに全てと繋がっているのだけど
あえて意図して全てと統合

やや不安もなきにしも?

でも思ったらそのままやってしまう


そして2日くらいした時かな

悲しみを感じるようになった気がした

ワタシはあまり
悲しいという感情がなかった気がする

自分を可哀想と思ったことも
悲しかったねと思うこともあまりなく

小さい頃は泣き虫だったけど
いつからか泣かなくなった

自分のことに泣けなくなったに近いかな

悔しい~と泣くことはあったけど
悲しくて泣くというのは記憶にない

両親が離婚して父は再婚して
それを知った時に母が声を出して泣いていて

それを見た時に
ワタシの目が大きく開き

完全に母に意識が向けられたのは感じた

お母さんってヒトも泣くんだ

みたいな驚きもあったのを覚えている

その頃から泣いてないような気もする

可哀想
守らなきゃ

そう意識した時からなのかもしれない

理不尽なコトも
可哀想だからという理由で許してきたのか

きっとワタシにはその
【母は可哀想】という思い込みが必要だった

許し続けてそばにいるためにね
なりたい自分になるためにね

そして
ワタシの悲しみとか

自分を可哀想に想う気持ちは
都合が悪かったんだろうね

まるで無いモノみたいに忘れてたような

でも全てと統合したら
明らかに【悲しみ】を感じた

それに乗って泣ければいいのだけど
うまく泣けない

表情はやや暗く

いつもは前向きで気にしないのに
捉え方がやや被害者的な気もする

だからって無理に明るくしようとはせず
違いをそのままに感じて過ごす

夫からも
「るみさん最近捉え方がネガティブ❣️」

なんて言われたりして
でもそういう捉え方もあると思うと返して

そうだけども…みたいな

ついでに言うと
ワタシは夫の被害者的思考は気になってて

◯◯された
奪われた

みたいなコトバが出たりする

夫の父親がワタシの母の男版みたいな?
理不尽な怒りを撒き散らすヒトでもあり

夫が過去に付き合ってきた女性も
理不尽でやってもらって当たり前的な

その中で夫はたくさん修行してきて
そのおかげで今があるけど

傷ついたココロはありありとあるのだろう🐜

ワタシはいつからか
ミニオン的に笑いながらいじって

「また被害者ぶってぇ~」
なんてツンツンしたりして笑ってた

夫も「違ーう❣️」なんて言いながら
笑えたりするようにはなってた

そしたら今度はまさかの
ワタシが被害者的発言をして

夫が「そんな風に捉えなくていいと思う❣️」なんてたしなめる側に‪𐤔𐤔‬

ワタシの夫は
コロコロ変わるワタシにいつも翻弄される

この世界に可哀想な人はいないと思ったが
夫は可哀想な人かもしれない‪𐤔𐤔‬


自分の内側の悲しみに気づいた時に
周りも悲しみが溢れてると気づく

ワタシの家族はみんな
悲しみを抱えていると思った

以前キレ散らかしていた母は
根底に報われなかったという悲しみがある

夫も頑張っても認めてもらえなかった
そんな悲しみ

長女も小さい頃に安心感を得られず
自分は価値がないという悲しみ

悲しみが連鎖している
こうして悲しみは受け継がれていく

その時に耳鳴りがして
誰だ?と思ったら

見切れるくらいのサイズ感で

コノハナサクヤヒメ

って字が浮かんで

どうしたの?と聞いたら

ワタシが愛してるからね
アナタの中から悲しみを感じたから

そっかなんだか周りも
悲しみだらけだって気づいたんだよね

そうすると

これはDNAに刻まれたモノ
女性の悲しみ
虐げられてきた悲しみ

そんな風に入ってきた

夫は男性だが
エネルギー的に中性的と感じるし

夫の父は
女性性が強いヒトって感じがする

そんなのも関係あるのかなぁ
なんて思う

みんなそれぞれが
先祖代々みたいに伝わるような

女性性の悲しみみたいなのを
自ら体験して癒そうとしてるのか


ネバーエンディングストーリーの
アトレーユの馬が悲しみの沼に囚われ

そのまま沈んでいくのを思い出す

悲しみに囚われると
ヒトは動けなくなりやすい

まだまだ進みたい先もあるのに
そこは抜けられない底なし沼みたいな

昔から母を見てると
底なし沼ってイメージはあった

囚われてる悲しみも
与えてくれとする欲求も底なし沼みたい

マリオで言えば
無限1UPみたいな

与える側のヒトとなり
修行する場としては最適かもしれないが

もう満タンまで1upしたら
やはりもういいかなと先に進みたくなる‪𐤔𐤔‬

こんな風にふざけて書いてしまうあたり
やはりワタシはヒトデナシである


ワタシは数日
それなりに悲しみの中にいて

それなりにネガティブ思考みたいな
悲観的に捉えるもして

でも沼にはハマらないみたいな
ただその雰囲気を感じるみたいな

これはいいも悪いもないってのを
叩き込まれたからなのか

それもよくわからないけど

夫はワタシへの話し方に
少し緊張感もありそうだ

またネガティブに捉えられないように…

みたいなのを感じる

それは夫に対してしてたワタシでもあり
今のワタシは普段の夫でもありみたいな

ちょっと不思議な感じ

どっちにいてもいい
モノごとはどうせどうでもあるから

どう捉えても間違いではない

ただ自分がどうありたいか

悲しみを感じるのはいいと思う
おかげで自分の内なる悲しみに気づくでもある

まだ深層にまで入ってない気もするけど

ただ悲しみに囚われ
なんでもかんでも悲観的に捉えて

今目の前にあるシアワセを
感じられなくするのはもったいない

目の前にいる
愛する夫と一緒にいるヨロコビを

まるで当たり前にして

悲観的になっているのは嫌だなと思い

夫と一緒にいる
そんなシアワセに焦点を合わせる


自分の悲しみを感じられなきゃ
寄り添えない想いがあるからなのか

悲しみのエネルギーは
沈む感覚で重たいから

それを手放すための今なのか

そこに囚われ動けなくなることがないように
今までの気づきの旅があって

やっとここまでこれたワタシなのか

はたまた
その全てか


悲しみは愛に変わると聞いた

愛は笑顔だから
悲しみは笑顔に変わる

悲しい出来事は悲しい色味をつけたモノで

実際のモノゴトにはなんの色味もない

悲しいと色味をつけたそれを
味わい尽くせば

悲しい味わいは失せて

そんなコトあったなぁとか
ワタシなんてこんなコトあったよ~

なんて笑いながら話せたりして

それが悲しみが愛に変わる
なのかもしれない

今悲しい最中にいるヒトも
まるで抜けられない沼にいるようなヒトも

それを超えたヒトが

自虐ネタみたいなのを
さも楽しそうに笑って話してたら

そしてそれで周りも笑顔になっていたら

あれ?悲しいと浸ってたのに
そうじゃなかったかも

なんて
そこにいる醍醐味も失せて

悲しみの沼から
続々とヒトは出てくるのかもしれない

ワタシこんなコトあってさぁ~

ワタシなんてこんなだよ~?

あはは❣️
バカだねぇ~💕

なんてみんなで笑い合えたら

重たかった悲しみのエネルギーは
たくさんの笑顔の軽いエネルギーとなるのか

そしてしみじみと

あれがあったから今があるなぁ

なんて

全てに感謝できるのかもしれないね·͜·ᰔᩚ🌈

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