9‐10

わたしは何もいらないから幸せにしていてくれ頼む

頑張ってさしあげたのに同じ以上のお返しをされるというマウンティング対決

なるべく多くのこと過失に気づきたいものです

ルールの中にいる安心が欲しかった子ども時代

親子関係人間関係

おせっかい心配お世話焼き欲しいものをあげる

引き受ける行動の結果いつでも変えられる行動で

集中して思考するばれないように

たのしみ　私という世界のイリュージョン

深い孤独誰とも睦めずひとりのほうがまし

ケイコと間違われた名前同棲初日

タバコを吸っていたかっただけとがめられずに

そんなこと現実なんかじゃない身体はわたしじゃない

ああこれは愛ではないからだめだ
すべてが愛ではなかったすべてが

手抜きするにはみんなと同じように

被保護者とてそれなりの理由がある
無能劣等という位置付け

愚かな判断を種とする花すべて刈り取っていく

自分の世話をたっぷり　愛をおもらししないでいい

それはわたしだ　哀しみの内にある人　深く傷ついている人　どん底にいる人々　

大体わかっていたけど一緒にいたんですそんなもんなのかなって思って

もしかしたら　あなたは死んで　もう戻ってこないかも　とても優しく賢いから

近づくことが難しいもしそれができたならこころに灯る傷になる

さいごに必ずあなたの顔が見える
さいごのさいごに
そこには何もないはずなのに

愛を叫ぶくらいいいでしょう

ここにいるって気づいてくれてありがとう

自分のことを自分でできる喜び
頭脳のマストも学びはあったが

起爆スタニスラフスキー

幸運にも菩薩の道について考える時間を持てたこと

なにもしていらない