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クロスロード

本日ご紹介するのは2015年より岡山でスタートした岡山ラムプロジェクトの【クロスロード】です。

温暖な気候の岡山県瀬戸内市で2015年春に始まった「岡山ラム酒」プロジェクト。
岡山のサトウキビ農家、滋賀のラム・メーカー、岡山のバーテンダーと、歩んできた道の違う三者が手を取り合い育て上げました。
岡山県瀬戸内市で育てたサトウキビ「竹糖」(一部、徳島産)をプロジェクトに賛同してくださった皆さんで刈り取り、絞り、絞った生のサトウキビジュースを滋賀の工場にて発酵、蒸留しました。
ラベルには瀬戸内市在住の書家と岡山のデザイナーにより「竹糖・ブルーケーン」イメージした浅葱色(あさぎいろ)和紙をイメージしたデザインに薄っすらと、しかし力強く「岡山」という文字が浮かびます。
アルコール度数48%、絞ったままの青く若々しい香り、強いアルコール度数と、かなり個性的なラムになっています。
必ずしも万人受けする味ではないですが瀬戸内市の青空と、風の匂いをお楽しみ下さい。
(生産者の商品説明より)

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