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こんにちは!rumaです!
2020年10月頃からFXについてのツイートを開始し、現在は値動きとラインを重点的としたトレードをしています。
まずは今回のnoteについて軽く話していきます。
このnoteを書くきっかけは、いつも元気やモチベーションを与えてくださる『特定のフォロワー様へのプレゼントのみ』での執筆でした。(実際に何人かにはお贈りしております。)
そんな中、ありがたいことに販売してほしいという声があったため、販売に至りました。
最初はトレード解説のみでしたが、販売するにあたってトレード解説だけでは根拠に対する誤解が生まれる恐れがある為、手法として昇華させたものを最後におまけとして載させて頂きました。
しかし手法として載せる以上中途半端なものを作れないので、結果手法がメインのnoteになっています笑
このnoteには大きく分けて3つの項目があります。
計3つの大ボリュームになりました笑
『ラインと値動きについて』
私はラインと値動きを極めていけば最終的に勝てると思っています。理由は『それが相場の本質』だからです。
つまり『より多くの人が意識しているから』こそ大衆心理が芽生え、相場予測を可能にしているわけです。
ラインについてもっと知りたい方はこちらをお読みください。(無料)
値動き(ローソク足)についてもっと知りたい方はこちらをお読みください。(条件あり)
※この『手法note』は初心者さんおすすめのnoteではございませんので、最低でも上記のnoteを理解できた方のみ、ご検討ください。
今回はこの『ラインと値動きだけで行う』本質的ともいえる手法をご紹介いたします。
更に言うのであれば、私は誰よりも基礎を大切にしており、その基礎の王様であるダウ理論を基盤に手法を作っています。つまり私の手法が使えなければダウ理論が使えないと言っても過言ではありません(怒られそう、、笑)
ちなみにこちらのnoteの5章で『ダウ理論は使えない』と不思議な事を話していますので、こちらの基礎情報をインプットしてからこちらのnoteをお読みください。
『読む前の大切な事』
ここでこのnoteを読み進めるにあたって、2つ大切なことを話させていただきます。
この2つは購入する前に必ず理解していただきたいです。
私の手法は損を早めに切り、利益を伸ばす手法です。
最初は勝てなくても継続していけば必ず利益を積み上げることができると思います。
どんなテクニカルでも
この手法にトレーダーとして大切なことが詰まっているので、FXが簡単ではないと気づいたトレーダーさんにこそ読みこんで頂きたいです。
今回のnoteはこちらの方々にお勧めできます。
Q. BTCでも使えますか?
A. ローソク足を使った値動きであれば可能です。何故なら、結局は大衆心理であり、それは為替でもBTCでも変わりません。だからこそ為替と同じく使えると言えます。直近(2022年頃)であれば下画像のBTC暴落は私の手法で予見できます。ただ、短期足(5分足以下)では使えない事も多いと思います。
Q. クレジットカードかキャリア決済でしか購入はできませんか?
A. Vプリカを使う方法があります。購入方法はそこまで難しくないと思いますので是非ご活用ください。
*3/9からpaypayでの決済が可能になりました。
Q. 初心者におすすめできる内容ですか?
A. 正直申しますとおすすめできる内容ではございません。
特に第2章は私自身難しい内容だと思っています。どちらかと言うと無料の『ライン理論』や有料の『ライン理論2』の方が初心者さん向けですね。このnoteは基礎知識やある程度の相場経験を持ってる人におすすめの内容となっています。
Q. 習得までどのくらいの期間が必要ですか?
A. 私はこの手法にコツコツと改善を重ね細かい部分を合わせれば1年以上を費やしています。しかしそれは答えが完成していない0からの構築であった為です。つまり私は1年以上かかりましたが『このnoteを読んだ学習法でどれくらいの期間で勝てるか』は正直わかりません。
ただこのnoteを読んだ方で2カ月私の手法を使って『トレード人生初めて損益をプラスにした方』もいらっしゃいます。なので最低でも1~2カ月は使い続けてほしいですね。
最後に注意事項です。必ずお読みください。
〔1〕ポンド円
《1-1》 ポンド円トレードの概要
まずは、トレード解説から始めさせていただきます。
何故これらの場所に、それぞれラインを設定するのかも説明していきますね。
《1-2》 エントリー解説
前提環境に、最初私はポンド円はもう少しで大きく下落に転じると考えていました。
その理由が
このように3回ライン上限で反発しているからです。(もう一度言いますが矢印以降は考えないようにしてくださいね💦)このパターンは大体下がってくるものと私は認識しています。
理由は『波の弱まり』です。
高値更新してもすぐ下がってくる相場は、基本的に上値が重く反転しやすいと言えます。
ですが画像を見ると、私は『買い』を選択していますよね。長期的に、もうすぐ下がると考えてる中の買いエントリーをしたわけです。
ではなぜ売りではなく、買いでエントリーしたのか。それは値動きにあります。
(上画像のピンクラインはもう1つ上の画像のピンクラインと同じです。15分足に拡大しています。)
わかりやすくピンクの四角で囲みましたが、次の四角に行くにつれてどんどん値動きが弱くなっているのがわかりますでしょうか?
この変化がとても大切です!
値動きが弱くなるにつれて相場は反転しやすくなります。何故なら売ってる人が少ないからですね。これが波の弱まりです。
売ってる人が多ければもっと強い下落になるはずです。ちなみに最初の下落が強いのはロング保有者の利確売りが入ったからでしょう。
実際にその後、矢印辺りで反転していますよね。
つまり『4時間足的にはもうすぐ下落に転じるだろう』と考え、
『しかし下落の値動きが弱くなっているため、15分足などの短期的にはもう一段階上がるだろう』と予測します。
ここまでが環境認識になります。
しかしこれでエントリーしようとまでは考えていません。まだ根拠が薄いです。
何故ならまだ値動きが弱い(反転しやすい)だけでどこで反転するかも分からないですし、反転せずにいきなり下落の値動きが強くなって、大きく下落していく場合ももちろんありますから。
ではどのような根拠でエントリーができるのか、エントリー根拠を話していきます。
根拠は2つあります。
①レジサポラインがあったこと。
レジサポラインは多くの人が意識してるラインと言えます。
『値動きが弱くなった状態は反転しやすい』と先ほどお伝えしましたが、その状態で意識されているレジサポラインに来たので、ここで反発する可能性が高いわけですね。
しかし実際に反発するかはわかりません。そこで反転パターンを見ます。
②反転の値動きをしていた。
ピンクの四角で囲いましたが、この下髭の多さを見てください。
もう反転しますと言わんばかりの下髭の連続です。
以前ツイートでも言いましたが『下髭が長いローソク足が連続すると反転する』と話しています。
そのお手本のようなローソク足パターンが発生したわけですね。
ついでにWボトムの形を作ってる事も後押ししています。
では、すべての根拠をまとめます。
(今回、私はハッキリと強い上昇を見てからエントリーしていますが髭が複数出てる時点でのエントリーもありだと思います。)
以上がエントリー根拠です。
自分でもかなり焦らず、根拠が揃うまで待てていると思います。待つことが大事とはいえ、ここまで待つのは初心者さんは難しいかもしれません。
しかし、勝率を上げるためにはこのように確信に至るまで待つことも必要だと私は思います。いつもリスクリワードが大切と話していますが、待つことで勝率が高くなるのであれば待つに越したことはありません。
《1-3》 損切と利確
では次に損切ラインと利確ラインの説明です。
まず、損切は直近安値を割った場所です。(赤ライン)
理由は簡単で、この下髭の長いローソク足が沢山発生しているポイントを下抜けした時点で、複数の根拠が否定されるからです。
このように、もう言ってしまえば保有する価値が無いと言えちゃいます。
損切場所は近くても遠くてもダメで、しっかり根拠が否定される場所で設定しましょう。今回はその場所が直近の安値になるわけです。
結果的に底を取るような形になりました。
しかし油断してはいけません。利確するまでがトレードですからね!
利確は緑ラインに設定していました。
ここで思い出してほしいのですが、そもそも私は『4時間足ではそろそろ落ちてきそうな値動きをしている』と考えていたわけです。
それはつまり『長く保有するべきではないと考えていた』ということになります。なので直近高値であり、水平線で意識されている緑ラインが利確場所になるわけです。
ただ、少なくとも3回タッチされていたピンクの斜めラインにタッチする前に利確したいと考えていた為、このような利確ラインになっています。
結果的には大きく超えていきましたが、その後大きく下落してきたので考えていたことはそこまで間違いではありませんでした。利確できていなければ建値撤退になっていたでしょう。
結果を言いますと、かなり良いトレードだったと思います。エントリー後もストレス無く伸びてくれましたので!
『ストレス無く』ですが、専業でトレードをするためにはストレスを軽減する術も身につけていかなければなりません。
それは人によって様々ですが、私はこのようにストレス無く利確場所まで来てくれるタイプを好みます。
今回は明確に値動きが弱くなっていたのでその後の上昇が強くなりやすく、結果的にストレスの無い上昇になったというわけですね。
まぁ結果論ではありますが。。
なのでトレードノートにも、どのように利確場所まで来たか書くようにするのもアリだと思います。
反省点があるとすればもう少し利益を伸ばせたかなとも言えます。でもそれも結果論ですし、4時間足では下落しそうという大前提もあったので難しい判断ですね。
*ちなみにですが、その後の値動きは
全く落ちてきませんでした笑
この時のポンド円の強さは予想外でしたね。環境認識が間違っていても結果的に勝つことがあり、環境認識が正しくても負けることがあるのが相場です。そこがとても難しい所と言えます。
だからこそ損切は明確にしておきましょうね!
これで1つ目の解説を終わります。
まずはここまで読んでいただきありがとうございます。
どうでしょうか、難しかったでしょうか笑
こんな感じの解説が続いていきます。手法はその後に説明していますので無理せずゆっくり読んでくださいね。
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