論理療法の導入
論理療法を導入する時のアプローチ手順
クライエントのC(感情問題)に着目する。
論理療法の説明をする。
カウンセリングを進める構造を説明する。
カウンセリングの目標を決める。
信頼関係+協力関係を築く。
カウンセリング導入時にまず行う事としては、クライエントのC(感情問題)に着目する事。
感情問題は、学習の妨げになる。
感情問題は、個人の問題解決能力の妨げになる。
感情問題は、学習した知識を生かす時に邪魔になる。
感情問題に向き合う時のPOINT
共感的な関わりを意識する(信頼関係構築)
感情問題の奥にある思考の問題を意識しながら話を聴く
クライエントの感情を否定したり、問題を指導したりしない
目標設定時にカウンセラーが意識する事
現実的で明確な目標を立てる。
クライエントにとって役にたつ目標を立てる。
論理療法は問題解決型の心理療法なので、クライエントの変化のレベルによって効果を査定していきます。曖昧な目標を立てないように注意する事。
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