NO TV, NO LIFE. ①
お笑いについて書くことにしたはいいものの、具体的にどんな内容にするか全く決めていませんでした。馬鹿すぎる。
そこで、せっかくのこの機会に自分がお笑いを好きになったルーツから振り返っていきたいと思います。私自身もよく分かっていないので…
幼少期、私はお笑いが好きというよりはテレビが大好きな少女でした。
私の記憶の中の最古のテレビの記憶は、2008年のM-1グランプリだと思います。NONSTYLEが優勝したあの大会を家のリビングで見ていた記憶があります。当時5歳。
もちろん子どもには漫才の面白さは分からず、見た目のインパクトとそのキャラクターが強烈で、オードリー(というか春日さん)を応援していた覚えがあります。だから、最終決戦でNONSTYLEが優勝した時、子どもながらに「えぇ~😫」となったように思います。
この頃よく見ていた番組といえば、Eテレ以外では爆笑レッドカーペットやエンタの神様などでひた。特に、レッドカーペットは毎週欠かさずに観ていました。5GAP(ホワイト赤マン)、ななめ45°とかは15年経っても未だに覚えています。子どもの頃の記憶って何でこんなに残るのか不思議。。。
今もネタ番組は大好きだが、その原点は私の場合は爆笑レッドカーペットだったように思います。
また復活してほしいなぁ💭
(続)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?