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音訳ボランティア養成de叱られる

音訳ボランティア養成が10ヶ月延長され、スタートしました🎙✨

初級コースは全7回その後、中級、上級講座を経て本格的に図書館や自治体で活動するもの。音訳の録音は自宅でも可能◎

人事異動したばかりなので、ソモソモの参加権を放棄する(一度も通えなくなった旨、連絡する)選択肢もあったのですが、仕事一本ではなく、パラレルでやっていきたいこと且つ長く継続的に行えそうなモノをやっと見付けたにも関わらず機会を手放す惜しさから、全部通えるか怪しい状況ですが…今のところ全参加✊

勿論、無償(どうやら音訳団体に所属する際、会費など有りそう)なのですが、全体的にヤル気に満ち、出席率が非常に良いことも好感が持てます💮読むことに自信をお持ちの方も多い🙆‍♀

講座展開はザッとこんな感じです。

①概論、口体操、詞を読む、天気予報
②日本語の約束事
③ピッチを考えて短文を読む
④小説、随筆を読む
⑤広報、告知文を読む
⑥調査、処理を読む
⑦自分の読みの欠点を知、読み癖を直す

子ども達への読み聞かせを10年以上行っているので、初見でもソレナリに読める自信を薄っすら持っていました。

ただ、日々の滑舌トレーニングや予習復習も欠かせない状況で、予習範囲より進んだ際、運悪く、④の長文小説箇所で…一度も下読みしていないのが丸出しになってしまった、汗。

毎日、練習する時間は持てない…一度の下読みでは全然足りない…

訓練の性質上、受講者みなの前で1人ずつ音読し先生からフィードバックを頂く事も多く、練習量や“読み”の得手不得手が露呈するのです、滝汗。

そこで、本タイトルの嫌味ではなく、ご指摘が❢

先生はお優しい方なので、名指しされた訳では無く、全参加者に対してのご指摘ではあったのですが、其々がソレゾレの音訳を聞いているだけあり、上手に音訳出来ている=練習や予習を行っている方と、そうでない人たちがいることは一目瞭然な訳で、ワタシを含め何人かは自覚し、心の中で反省し、次回も④をやるとのことで、復習+予習を就寝前や起床直後にトレーニング中で〜す。

何事も気安く始めちゃいけませんね💧
何かをモノにするのは、一朝一夕にはならず簡単ではない大変な事なのだなぁと、改めて感じるこの頃です。

#まったねー 💫