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「はたらくこと」は【生きる】こと②

寧華にとっての働く意味とは?続編です。

~ご参照~

□「したいこと」と「はたらくこと」について

まず、「したいこと」No.1は経済的な自立。

親からも夫からも。

新卒で職業を得てから一度も会社員を辞めていないので

収入が途絶えることはありませんでした。

また、アラサー超初期から資産運用、アラフォーからは副収入アリの状態。

「したいこと」No.2は自由を得ること。

No.1と通じますし、切っても切れない関係だと思いますが、

稼げること=自由度に直結します。

もっと言うと、稼げる力=発言力です。

夫婦は本来、役割が違っても”平等”であるべき間柄だと思います。

が、そうなっていないケースは確実に”経済力”がある方が強いという構図ですよね?

経済力がない(含:低い・少ない)方が強いとはなり得ません。

と言うことは、自分の為にも、相手の為にも、家族の保険的な意味合いでも

ソレナリに夫婦で稼げる力って必要だと思っています。

だいぶ、お金寄りな話になってしまいました、笑。

つぎに、「はたらくこと」の意味

メインの収入源が、会社員しかできそうにない、私としては究極的には

”居場所の確保”かな。

家庭だけとか地域だけとか金銭価値に変換できない場にしか居場所がないと

苦しいかも、辛くなるかも、太っちゃうかも、爆。

仕事を離れてまでは繋がれそうにはない関係性でも

同じ目的や到達地点を目指して互いがいい刺激となり【仕事】という材料で

共に最善を尽くす時間って人生において、

貴重な時間を1秒1秒、有意義に過ごす方法として必要かな、と。

色々やろうとすると”全然足りない時間”でも、

することがないと”有り余ってしまう時間”。

人生時間をより意味あるものにするために「はたらく」ことも取り入れたい。

「はたらく」には有償・無償どちらも必要だと思っています。

働き盛りのアラフォー、3人の母。これだけで既にテンコ盛り状態ですがw

副収入の仕事、地域でのボランティア活動(男女共同参画・ジェンダー関連)

にまで手を伸ばしてしまい、一時はタイミングミスったか?!と思いましたが(笑)

無償のはたらきは有償のはたらきの場がより意味深いものになっていますし

逆もまた真なり。


・仕事を自分のしたいことに近づけるためにやってること

選ばれたい仕事にアサインされるように行動する。

この人にやってもらいたいと思わせる。

求められていることを確実に見極める。


・したいことで自立する方法

今「したいこと」No.1は、成長期の子ども3人のサポート(スケジュール管理、適年齢イベントの付き添い等で目とお金掛ける)を

できる範囲で(「総合職フルタイム勤務+ボランティア」以外の時間)全力で行うこと。

したいことで「自立」と言うより、したいことをするために「自立」することに努めています。

よってNo.2は、自分の能力を最大限に生かし、金銭価値に換えたい。

金銭と言う見える価値に換わることで、存在価値を感じられることにも繋がっています。

・したいことと仕事を両立するためにやっていること

ほぼ定時退社、爆。

会社員の私が、ワタシのすべてではないし、そうすべきではないと思っていますので、

会社員としての拘束時間は当然、全力投球しますし、

それ以外の残った少ない時間+有給休暇の有効活用で会社員以外の自分を生きるスタンスを貫いています。


□自分の「ミッション」と「はたらくこと」について

職場でもボランティアでも社外ネットワークでも家庭でも

自分にしかできないことをやる。自分にしかできないことしかやらない!!


・仕事においての自分のミッション

現状と理想のGAPを見極め、2-3個上の位の目線で俯瞰して物事を見る、上を上手く動かす


こんな感じです。

#まったねー 💫