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Day39 苦は楽の種

おはようございます。Rulieマーケティング部署のリトです。
3月17日(木)Rulieの日記をお見せします。


今回のお題は「Rulieでの悩み・葛藤」です。

私は無駄なことがあまり好きではありません。
どんなことに対しても、いかに効率的に進めることができるかということが、自分の中では重要なポイントでした。

Rulieが始動して1ヶ月半、マーケティング部署も様々な活動をしてきました。
ミーティングはもちろん、市場調査のためのアンケート作成やセールスコピーの考案などなど…。

ただ単にマーケティングといっても、その業務は多岐にわたります。

Rulie始動当初、私は「マーケティング」という広すぎる範囲に、どこから手を付けたらいいのか正直戸惑いました。

しかも、部署全員初心者で、マーケティング部署の活動は右も左もわからず、とにかく試行錯誤の日々でした。

活動していく中でいきなり方向転換したものがあったり、ボツになったものもあったりしました。

私はそんな中で、もっとこうすれば効率が良かったな、無駄だったなぁと思うことが多くありました。

こんな悩みを日記に書きながら、私はふとある人の言葉が頭に浮かびました。

「苦は楽の種」

これは私が尊敬する、亀井義行(*)さんの言葉です。

*亀井善行
読売ジャイアンツの元プロ野球選手。(2021年現役引退)
2022年シーズンから読売ジャイアンツの外野守備走塁コーチを務めている。

彼は華やかなスター選手ではないですが、読売ジャイアンツという選手層の厚いチームの中で、17年間も激しい定位置争いに身を置き続けた選手です。

「苦は楽の種」は自身の野球人生にマッチしている、若手時代に多くの苦労、苦い体験、様々な経験を積んできたからこそ今の自分があると亀井さんは言います。

この言葉を思い出したとき、なんだか今の私にすごく刺さりました。

自分たちが思った通りにいかなくて悩むことがあります。

部署として進んでいる方向が本当に正しいのか悩むこともあります。

効率を重視して、ついつい近道したくなることもあります。

しかし「苦は楽の種」という言葉を聞いた後では、無駄なものなんてないと私は思えます。

確かに効率を重視して業務を促進させること自体は、間違ってはいないと思います。

しかしながら、初心者の我々マーケティング部署にとって、失敗や無駄なことも貴重な財産と捉えることができます。

今後も、「ああすればよかった」「こうすればよかった」と思うことがきっと出てくるでしょう。そんな時は、こんな悩める日々や体験もきっと将来の財産になると信じて、前向きに活動していきたいです。


今日も良い一日を!!


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昨日 3/16(水)のRulie

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〇午前8:00 Day38『Rulieの日記』投稿

〇全体MTG


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テキスト/リト
編集・昨日のRulie/たろー
バナー/りさ

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