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占い師が手相を観られた話

こんにちは!東京タワー2階で占いをしている「タワーの姉御」こと吉祥天るりです。

今朝、店頭でPOPをご覧になっていたご年配の女性に「手相に興味おありですか?」とお声をかけたところ「私、自分で手相観られるから、友達にも観てあげてるのよ〜。観てあげましょうか?こういう仕事している方の手相見たいわ」と仰るので、「へえ、そうですか。お願いします」と両手🙌を広げてみました。

すると、その女性は私の手相を眺めて「生命線短かっ!👀手が冷たいわね〜。結婚はしてらっしゃるの?してない?結婚してください!」と言いながら、にこやかにお孫さんと去っていきました。

わたしは悲しくなりました😢。どこかで勉強していらっしゃるとのことでしたが、伝え方を学んだ方がいいですね。きっとお友達にも同じようにしているのでしょうけども、私がその方の友人だったら「観てもらわなきゃ良かった」と思うかも。

私は、悩みがある人に、希望や明るい未来があることを知ってほしい、少しでも元気になってほしいという想いで占い師になりました。本人にとって何のプラスにもならないことを伝えることはありません。

同じ手相でも観る占い師によって、本人の受け取り方が全く異なるので、どんな占い師に観てもらうかが大事ですね😊

ちなみに生命線の長さと寿命はあまり関係ないと言われていますが、先日74歳の女性が「生命線が以前より伸びている」とおっしゃっていました。
元気でよく歩き回っておられる方なので、納得👍

チャオ!



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