草野心平記念文学館2023.09.06.

画像1 福島県いわき市にある草野心平記念文学館へ行ってきました(*'▽'*)
画像2
画像3 草野心平は宮沢賢治と文通していて、宮沢賢治が亡くなったとき、遺品整理で未発表原稿読んでびっくりして、宮沢賢治の死後出版に奔走することになります! 今読まれている宮沢賢治作品のほぼ全ては、草野心平がいなければ日の目を見ることがなかったことになります。ミラクル!!
画像4 草野心平は中原中也を「カトリック坊主」と読んで可愛がっていたそうです。ちなみに中原中也、祖母がカトリックなだけで本人は違いますw 草野心平のその大雑把さ、いいですねー。
画像5 草野心平記念文学館では、西宮達也展がやっていました。草野心平の常設展は写真撮れないのですが、こちらは可、だそうで。
画像6
画像7
画像8
画像9
画像10
画像11 西宮達也さんのこの思い出語り、ちょっといいエピソードなんで読んでください( ^ω^ )
画像12
画像13
画像14
画像15
画像16
画像17 記念文学館で買ったもの。
画像18 いわき四倉パーキングエリア。
画像19 帰りにとんかつ食べました。
画像20 かわいい(≧∀≦)
画像21 草野心平は、命名するのが大好きで、だから彼の詩には、草野心平が名付けた固有名を持ったいろんなキャラたちが乱舞するのです。あと、オノマトペも流石。展示には、新平のオノマトペ論のコーナーもありました。
画像22
画像23
画像24
画像25
画像26
画像27

この記事が参加している募集

私の遠征話

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?