最高のキーボードはまだまだあった。
久々の投稿で誰か見ているのかはわからないが、
あまりに衝撃的だったので、書かずにはいれなかった・・・。
というより、とにかく文字が打ちたかったのだ。
ということで皆さん、こんばんわうす。
るっきぃです。
みなさん、ご存知の通り・・・かどうかは知りませんが、
私、大のキーボード好きでございます。
とはいえ、細かい仕様がどうだとか言うつもりはありません。
今回、HHKBにも勝るとも劣らない、とんでもないキーボードを購入してしまいました。
その名も
FILCO Majestouch Stingray!
これはヤバいやつだった。
もともと気にはなっていた機種なのだが、実際に使ってみてその恐ろしさを体感した。
こいつはメカニカルキーボードでありながらかなり薄い、低背赤軸モデル。
筐体も薄く、一般的なメンブレン方式のキーボード並の薄さなのだ。
だがしっかりとメカニカルしている。
というより、なぜだかHHKBの押し心地に似たものを感じる。
文字を打ってみると、ブレが無くしっとりとキーが押されていく。
そして、押し始めてすぐにアクチュエーションポイントに到達。
文字が入力される。
それと同時に、低背故にすぐに底打ちとなり、次の動作への信号となり、導かれていく。
押した指は押下圧45gのバネにより、またしっとりと押し戻され気持ちよく指が跳ねる。
これ、本当に気持ちいい。
上記のような動作もさることながら、キートップのさらっとしつつもマットな質感が、より気持ちよさを倍増させている。
まさかHHKBに匹敵、もしかしたら超えていける気持ちよさのキーボードに出会えるとは思っていなかった。
これは間違いなく万人におすすめしたいキーボードだ。
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