またまたキーボード病が発症しているかもしれない。

新しい職も決まり、ようやく気持ち的にも完全に落ち着きを取り戻しつつある中、PCをいじる機会が増えたためか、キーボード病を再発させている。

キーボード病とは、様々なキーボードを触りたい、打ちたいという衝動が抑えられなくなる病である。

私は昨年までとある企業でコールセンター員として管理の立場でありながらも受電も行っていた。
その中でやはりキーボードは自分とPCのインターフェースであり、快適さを求めてしまうものである。

そこで購入したのが、ARCHISS(アーキス)のProgressTouchRETROという商品である。
その中でもコンパクトさを優先し、テンキーレスモデル(茶軸)を購入。
その後、メカニカルキーボードだけで飽き足らず、キーボード界の最高峰、「HappyHackingKeyBoard(HHKB)Type-S」を追加購入。
その間わずか3ヶ月。

とはいえ、この2つはキーの構造自体が違っており、どちらもその時々によって打ちたくなる周期がある。
現在この記事を打っているのは、ProgressTouchである。
だがしかし、このProgressTouchとHHKBの違いはそれだけではなく、大きさも違う。
私が買ったProgressTouchはテンキーレスだが、カーソルキーが横に飛び出しているため、少し大きい。
HHKBにはカーソルキーすら隙間に抑え込まれてコンパクトになっている。
それ故、持ち出すとなるとHHKBをどうしても持ち出してしまう。
だが、メカニカルキーを打鍵したい時もあるのである。
双方の打鍵音、打鍵感というのは、それぞれに最高の高揚感があるのである。

しかし!ProgressTouchは大きさゆえに持ち出しづらい。
そこで、キー配列が特殊なHHKBと同等の大きさのメカニカルキーボードが今、すごく欲しくなっているというわけである。

ま、たまたま行ったヨドバシに丁度いいキーボードがあったからいけないんだけど・・・。
そう、俺のせいじゃない・・・。
よね?

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