24回目の誕生日
こんばんは、琉月です。
本日6月27日はわたくし琉月の誕生日でございます。
おめでとうございます㊗️
(←ありがとうございます😊)
20歳を過ぎると時間の流れが早いとは言いますが、まさにその通りでして「あれ!?!?数ヶ月前に成誕生日だったはずでは!?!?」と思うほどに1年があっという間に過ぎていきます。体感的な話しでね?
昔の自分は
「誕生日は好きなものを買ってもらえる!!」という
1年の中で唯一楽しみだった特別な1日で、その時はよくやっていた遊戯王のカードとか、仮面ライダーのおもちゃとか買ってもらってました。
クリスマスは好きなもの、というよりは、サンタさんに欲しいものリストを書いて本棚の横に貼りつけて、当日貰ったものが全然よくわからないものだった!というのがほとんどだった気がします(笑)
誕生日でふと思い出したのですが
自分の母は、妹たちの誕生日が近くなると、本人達に欲しいものをバレないように聞き出してるのですが、その時に時々「そんなもの買ってもすぐ使わなくなるって」
と僕と話をするときに言うのです。
確かにその時プレゼント候補になるおもちゃは、すぐ飽きてしまいそうなモノだったりすることがあります。
母としては、実用性だったり、それなら違うものにして、長く遊んでもらえるものにした方が【得である】と考えているのでしょう。(大体そういうよくわからないおもちゃとか無駄な値段張るし。お金を出すのにも限界ありますからね、、、家計的にもそりゃ気にしますわ。)
その気持ちはすごい理解できる。
だけど、ちょっと違うんじゃないかな。
とも思うのです。
上で話した自分より少し進んだ中学生の自分には
その前の小さな頃の自分が楽しみにしていた「誕生日」
というものは、無くなってました。
理由はまた今度お話ししますが、そのせいで、誕生日はただ年齢を重ねるだけの「ただ平凡な1日」という、その当時の年齢にはなかなか考えられない認識をしておりました。
20歳を過ぎ、仕事をして、お金を稼ぐようになった現在、好きなものをプレゼントされる環境から、妹たちに好きなものをプレゼントする側になって見たとき
どんなものであろうと、すぐに飽きてしまいそうなものでも、そのとき本人たちが夢中なモノをプレゼントする、大切な1日にしてあげたい。
そんな風に思うようになりました。
お父さんみたいな思考してるね、と母にもよく言われます(笑)
でもこの考え方は、いくつになっても、自分が妹たちの兄である限り、忘れないでいたい。
この記事をもし見かけた人で、同じ誕生日の方。
もしくは明日お誕生日の方。
お誕生日おめでとうございます🎉
素敵な1日をお過ごしください^_^
それではまたお会いしましょう。
ありがとうございました😊
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