【23歳起業1年目】年末の心境
久しぶりに心境を綴ろうと思います。ちゃんと書くのは1年半以上ぶり。誰が見るわけでもないが、最近の頭のごちゃごちゃを解消すべく、少々この場を借りてアウトプットしようと思いました。
22歳から23歳へ
2021年11月30日現在。つい先日23歳の誕生日を迎えました。まだ23歳か〜と思ったり、もう23歳か〜と思ったり。自分の中で整理がつかないまま歳を取った感覚です。この1年は、本当に充実していました。
この1年間でしたことをまとめると・・・
既存顧客案件を年間契約→人材紹介会社にjoin(広告やSNS運用周りのサポートをさせていただきました。)→株式会社RIG-ELを設立→大学卒業→コンテンツマーケティング事業を確立→女性支援メディアを確立(約半年間で参加人数5,000名以上、参加企業数50社以上と多くの方に影響を与えることができました)→某旅行代理店会社と大手起業の広告運用・SNS運用をフルコミットで従事
上記案件と同時に、映像制作案件やWEB制作案件、イラスト制作案件など1年間に多くの方のご支援を頂けたなと思っています。
今後の展開としては・・
女性支援メディア2回目開催(12/18スタート)、自社EC事業も検討しています←こちらは準備中...
社会人1年目のペーペーのくせに、これ以上ない経験をさせていただきました。これからもひたむきに頑張りたいと思っています。
第二ステージ
この1年、多くの人と出会い、たくさん仕事を受け、身を挺して奮闘しました。しかしこれは、賢いやり方とは言えません。自身の実働をいかに減らし、仕組み化をしていくかが重要と気づけた1年でした。
行っている業種にもよりますが、私1人の場合だとせいぜいフルで働いて月150万円〜200万円の売り上げが限度。実働の限界が見えました。しかもその働き方は継続しません。会社を経営して行く中では、一番良くない形かなと確信しました。
来季、来年はこの仕組み化と、人材育成を徹底して行いたいと思います。そのためにもう少し自信でも頑張ります。
出会いがあれば別れもあるよね
実は20歳の頃から現在の社長と出会い、合同会社で仲間数人で事業を作っていました。それこそ最初は8人ほど意欲的な仲間がいました。まだみんな20歳ということもあり進路の選択はそれぞれ違います。半年経つとその人数は半分に。そして現在は社長と私の2人になりました。当時からのメンバーではないメンバーは今年度数人joinしてくれていますが、初期メンはついに2人か...となんとも言えない気持ち。
これが友達と事業をやることの難しさだなと実感。多くの経営者が言う「友達同士での起業は成功しない」ということを理解した瞬間です。
"来るもの拒まず、去る者は追わず"
まさにその通りです。若くしていい経験ができたなと思っています。
起業1年目の年末は?
タイトルにあるこのトピック。単刀直入に言うと、トンネルの中にいて光が見えているような状態です。
経営がわからない中、もがき。とにかく出会いを大切に投資し続けた1期目。経営の観点から見ると完全に失敗例でしかありません。
起業10ヶ月で安定の黒字化を作りあげるセオリーを完全に無視して、、、資金力もないのに、現時点で1500万円ほど投資をしています。
少々苦い年末になりそうですが、今年度振り撒いてきたものが、今やっと重なり始めて回収傾向にあります。
なのでトンネルに光が差しているようなイメージを持ちました。
来年どうなるかなんて、今はわかりません。どんなに稼いでいても笑えない人になるのは嫌です。全力で人生を歩み続けたい。そのために私は後ろを向こことはないし、過去の人間に囚われることもしません。年末を迎えまた新年、もう少しスピードをあげて飛躍したいと思います。
小ネタ
思いのまま綴った結果、文章がめちゃくちゃになりました。読みづらいと思われた方、大変失礼いたしました。また思いつきでnoteを更新しようと思います。
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