不妊治療 初回PGT-Aの結果

8月に初めてのPGTAでの採卵を実施。その後コロナにかかって入院して結果を聞けず、今日やっと産婦人科に結果を聞きに行くことができた。

採卵ももう6回目くらいだが、最近は低刺激で卵子も3つくらいしか取れなくなってきた。※一年前は7つとか。

胚盤胞AAのものが一つできてて、その結果は18トリソミーだった。ほかに異常はなくて、移植したら妊娠はするとは思いますが、長くは生きれないです、どうしますか、と聞かれた。勿論育てる気合いもなく、移植を見送ることにした。

体外受精を進めてると、AAなどランクの良い胚盤胞は妊娠しやすいものだと思うけど、蓋を開けてみるとこんな状態だった。子宮ポリープ手術も半年前にしてるのに内膜炎が増えてしまっていて、そもそも受精卵を受け入れる体の中も整ってない状況だ。

今後の治療方針は、とにかくPGTAで移植できる卵が見つかるまで採卵をする。卵が見つかれば、子宮内膜を検査して必要あれば手術をし、移植する。かなり長丁場の不妊治療になりそうだ。
来週から仕事も復帰なので、重い腰をあげて不妊治療の助成申請も今日準備。もう2回分、60万申請できる。わたしはきっと、マックスの6回使うことになる。。弱者に優しい日本の政治に、ありがたいと30代後半になって思うようになった。180万も税金を使わせて貰えるんだ、妊娠するといいな。

と同時に、いよいよ子供のいない人生も見据える必要が出てくる。ここについてはまた別の機会に書こう。


夫とは、移植9回して妊娠しなかったら不妊治療はやめようと話し合っており、残り4回。助成金申請も残り4回だからちょうどいいかな、と。

初めてのPGTAの結果をふまえ、明日からはとことん、アンチエイジングにフォーカスして生活する!
まずは、今日受けてきた2回目のコロナワクチンの副反応が出過ぎないことを祈るのみ。。

結果が悪かったのは残念。ただ、この結果をみて、今後の治療方針がぐっと見えたことで、焦っても仕方ないことにも気がついた。内心ほっとした。それがずっと見えてなかったから。

今日は夜にアンチエイジング情報集めまくろう。
まだまだできることがある。1日1日今できることを前向きに楽しんで生きていこう。

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