トントン思考_ど素人漫画家への道③_66日目
全くのど素人から、
漫画家になるまでを
記録していくマガジン、
ど素人漫画家への道へようこそ！🖌🎨🏠
このマガジンでは、
漫画家になるまでの日々で感じる、
あーでもないことや、こーでもないことを
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
ハラハラドキドキをお届けしていきます。
引き続き4コマ漫画を描いています。
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁
どうも、吐き気がします、
るかです。
最近は、いろいろありまして、
吐き気がしそうな日々です。
今日は、その中で、
ある人から、もらった言葉について、
書いていこうかなと思います。
自分に厳しい、あなたへ、
何か感じてもらえるとうれしいです。
それでは早速いこうか🏃💨
トントン思考
私は、自分に厳しいようです。
最近、ちょこちょこ言われます。
自覚はないので、そうなのかな〜
なんて思いますが、
そうらしいです。
親も、近しい友達も、
直近の師匠たちにも
心配されるぐらいには、
自分に厳しく、
ストイックらしいです。
そんな私は、
他人のミスややらかしを許すが、
自分のミスは、
なかなか許せず、
人に甘えることができないようです。
人がどんなにやらかしたとしても、
自分がやらかすことは、
ダメだという認識です。
例えば、友達が遅刻したことがあるから、
と言って、
自分は遅刻していいことにはならない。
そんなイメージですね。
（昔遅刻魔だったので、例が悪い笑）
状況としては、
相手が以前、10分遅刻したとしても、
自分が次の回に10分遅刻したら、
相手は、ノーカウントで、
相手の点数は、0点なのに、
自分は-10点
みたいなイメージですね。
こうゆう考えを持っているので、
いつも緊張感が出てしまうようです。
だけど、これって、
人間関係を作っていく上で、
お互いにとって良くない思考なんじゃないかな〜
と今回ある人のおかげで、
気づくことができました。
トントンだよ〜
と言われて、ようやく少しだけ、
気づくことができました。
最初に10分の遅刻を許すなら、
その後、
いつか10分自分が遅刻したとしたら、
それは、自分をそこまで責めなくていい。
トントンと思っていい。
トントン思考でいいのです。
他にも、
物を貸したら、
自分のものを借りてみても、
いいんじゃないか？
傷つけられる言葉を受けたら、
そういった言葉を言ってしまっても、
どちらもいけないことをしているけど、
トントンだよね。
これが、トントン思考です。
これって、追い込む人には必要な考え。
だってこれを考えないと、
自分ばっかり一生、
マイナスの状態になってしまい、
自分のパフォーマンスが上がらないのです。
このトントン思考があることで、
人と少し関わりやすくなるんじゃないかな〜と
思っています。
ストイックで、どんどんやるのはいいけど、
でも、自分を苦しめすぎると、
自分のメンタルがやられていく。
トントン思考で、相手を許すなら、
自分も少しだけ、許してあげよう。
相手だって、そっちのほうが楽だと
思うんですよ。
自分に厳しくするのは、
相手が申し訳ないと思うきっかけに、
なってしまうからね。
まあそんな感じで、
自分に厳しい人には、
トントン思考を身につけると、
少しだけ見える世界が
変わるんじゃないかな〜
なんて思いました。
私もすごく世界の見え方が変わりました。
では、今日はこの辺で〜
今日の4コマ漫画
もう夏も終わりですね〜
では、また明日〜👋
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