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今まで、人に当たり散らかしたことなど、なかった_ど素人漫画家への道③_63日目

ど素人が、漫画家になるまでを
記録していくマガジン、
ど素人漫画家への道へようこそ!🖌🎨🏠


このマガジンでは、
漫画家になるまでの日々で感じる、
あーでもないことや、こーでもないことを
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
ハラハラドキドキをお届けしていきます。


引き続き4コマ漫画を描いています。
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁





朝から汗だくの、るかです。


今週は、人と会う時間が少なく、
ひたすら家で、作業したり、
久々にインプットに時間を使ったりと、
していました〜

溜まっていた、
オンラインサロンの記事や、
ずっと見たかった、
ライブDVDを見たり、
漫画を読んだり。

映画を見たり。


まだまだ見たいもの、
作りたいものがたくさんあるな〜
なんて思った、
今週でございます。


そんなこんなで、
最近は、
やれ、パワハラだー、
やれ、殴っちゃったー、
やれ、でも本当は好きなんだよー
なんて、
DVじみた話が続いていますが、
今日はその延長線上の話を
していこうかな〜と思います。


るかも実は人として、
進化しようとしてるよって、
話です。

まあ、みんなにとっちゃ
どーでもいいかもしれないけど、
でも、感情を殺してた頃の
うちが見たら、
少しはそんな未来もあるのか〜
なんて考えてくれるだろうし、
つらつら書いてみるよ。

では、いってみよう!



今まで、人に当たり散らかしたことなど、
なかった

ここ最近まで、
人が不快にならないよう、
立ち回るのがうまかった。

自分の感情など伝えることはほぼなく、
言われたことで、60~80点とってきた。

そうやっていると、
なんだか、好かれていた気がする。
まあ、周りに人がいなかったことなどなかったから、
その立ち回りは、
間違っていなかったのかもしれない。


でも、
それは、うちではなくてもよかった。
というのが事実だ。

不快じゃなく、いい感じに、
立ち回ってくれる人。
として認識されていた。


その時の世界線で、
はせがわるかとして、
必要としてくれた人は
どれだけいただろうか。


きっと少ないだろうね。
(うちは、そうゆう認識だけど、実際はわからない。)


だから、年が経つにつれて、
孤独感が増していったのだと思う。

いや、年が経つにつれて、
意識的にいい感じに立ち回るようになったから、
孤独感が増してきたのだろう。

うちじゃなくてもいい、
誰かになっていたのだ。


感情を殺していた

そんなこともあり、
感情を殺すことが多かった。

自分の感情など二の次にし、
その場にいるみんなの、
機嫌をとっていたのだろう。

そんな意識はなかったが、
それをやっていたのは事実だ。


これいったら場違いだろうな〜とか
どうせ言っても伝わんねーだろうなー
なんて、思っていたから、
言うことはなかった。

まあそもそも、
感情で物事決める人は嫌いだったから、
ってのもある。

いろんな理由で、
あまり感情を出さなかったし、
思っていることを伝えることも、
あまりなかった。


最近は、自分の意見を出している

こんな人生を選んでしまったが故に、
やりたいことをやる!
と言う人生を選んでしまったが故に、
はせがわるかとして、
関わって欲しいと思ってしまったが故に、

自分の意見、感情、やりたいこと、
を前面に出さなきゃいけなくなってしまった笑


表現的には、
やっちゃった〜みたいに言っているが、
本音を言えば、
うれしい方の、
やっちゃったーなのである。


やっぱり、素の自分、
ナルシスト、メンヘラ、中二病、
こんなうちを好きでいてくれる人と、
一緒にいる時間は、楽しい。

ガンガン自分を出している。

ここまで振り切ると、
いじってくれる人も増えた。
と同時に、ドン引きする人も増えた。

でもいいんだと思う。


こんなうちを笑ってくれる人と
これからの人生生きたいのだ。

これまでの、機嫌取りのるかではなく、
はせがわるか、を楽しんでくれる人と
おもろい人生歩みたいのだ。


この前は、
一緒に活動してきた仲間たちの前で、
泥酔からの大号泣してしまった。

人生で一番人に迷惑をかけただろう。


人生1の迷惑をかけて、勝負をかけて、
うちはそれでも好かれる、
と思って、意を決しやってみたが、
答えは違った。


負けたよ。


人生は、
物語のようにうまくいかないものだ。


るかさん、伝えてくれてありがとう。
を待っていた。


だけど、結果は、
伝わらなかった。
全然その思いは伝わらなかった。

めちゃくちゃ頑張ったけど、
だめだった。
ただの迷惑なやつで、終わっただろう。
もちろん全員じゃないけどね。


こんな感じでさ、
1発目からコケて、
自分を認めてもらえなくて、
すげー苦しいけど、
でもこのアクションは、
はせがわるかとして、生きていくための、
一歩だと思う。

それは、自分を肯定してあげよう。


ただ、やり方や、伝える人を
間違ったのだろう。
それはしっかりと、受け止める。

何でもかんでも、誰でもかれでも、
本気で伝えればいいわけじゃないのだろうな。


まだ、わからない。

人と距離を自分から縮めたことが、
本当に少ないから、
縮め方がわからないのだ。


これからもこうやって失敗するだろう。


でも、はせがわるかとして、
関わってくれる人と、
一人でも多く出会いたいから、
だから、
苦しくても、失敗しても、
挑み続けるよ。


うちの美学は、
逃げずに立ち向かい続けること。
苦しさから逃げないこと。
泥臭くやっていくこと。
だからさ。


今日は、そんな、
一歩目から、こけちゃった、
体験談でした。


あなたもきっとそんな体験があるかもね。
そんなときは、うちのことを思い出してよ。


初めて、みんなに心を開こうと、
変な頑張り方して、
泥酔して、泣き散らかして、
不快にさせた上に、ゲロの処理まで
後輩にさせた、
憐れなるかを思い出してよ。


さすがに、元気出ると思うよ。笑


るかよりマシかって、
思えてもらえたら、
うちも黒歴史つくった甲斐があるからさ。


じゃー今日は、この辺で〜



今日の4コマ漫画

海の上を走る列車🌊🚃

海の上を走る列車、
あったらいいな〜
世界のどこかにありそう。




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