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両親は優しい人だったんだ_るかのアトリエ27日目

知名度0から
作家活動を記録していくマガジン、
るかのアトリエへようこそ!🖌🎨🏠


このマガジンでは、
日々の発見や気づきや葛藤などを、
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
おもしろさをお届けしています。


るかのアトリエ①では、
4コマ漫画に挑戦中!
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁



さてさて、現在、
夜中?朝?の3時半です。

んーこんな時間でも頭が、
ギュンギュン回転しています。


今日は昼寝をしたので、
頑張れそうです。


ではでは、今日は、
るかの価値観と、
それでも外せないもの、
の話をしていこうと思います。


もしかしたら、
整理し切れてなくて、
わかりづらくなるかもしれないです。
それでも、今日言語化してみたいって
思ったことです。


では、忘れないうちに本題へ、
レッツゴー🏃‍♀️💨



両親は優しい人だったんだ

うちの両親は、小学校2年生の時に、
離婚をしました。

いきなり衝撃なことを言っていると思いますが、
この事実は、うちの人生に
たいして影響を受けていないと、
そう思っています。

それは、私自身の優しさでもあることは、
正直わかっています。

親のせいでうちの人生が、
崩れたとかはないし、
それを両親が責めないで欲しいと、
思っている自分の優しさだと思います。

実際もそうだと思っているし、
だけど、
全く人格に影響を受けていないかと言ったら、
そうでもないとは思う。

少なからず、影響は受けているな〜と、
思ってはいます。

だけど、
これまで向き合えていなかった。
見ないようにしていました。


なので、ここいらで少し、
向き合ってみようと思う。


両親はどちらも、
優しい人だと思ってる。
(もしかしたら、これは子どもの呪縛かもしれない)

そして、
どちらも不器用だとも思っている。
あと、運が悪いとも。

この不器用さは、
うちも妹も遺伝していると思う笑

2人とも、
正直そんなに器用な方ではないのだ。


でも、なんだかんだ、
それなりに結果を出している姉妹だと、
思っている。

結果を出せた理由は、
頑張り屋さんだからだ。

妹もうちもお互いそれをわかっていると思う。
お互い、努力のできる人間だとわかっているから、
ある程度のリスペクトを持っている。


そんな我々が、
なぜ努力ができたのか?
なぜ結果を出せたのか?
を考えると、
背景は、両親のことがあると思う。


うちら姉妹も、
両親が離婚した理由はなんとなくわかっている。

けれども、
全ては、わかってないし、
全て、伝えることは残酷だから、
親はそこまで直球では、言ってこない。
それが親なりの優しさなのだと思う。

こんな歳になっても子どもは子どもだからね。

だから、うちらは察することで、
なんとなく受け取っている。


その中で感じているのは、
やっぱり、社会は結果に対して、
シビアだと言うこと。

これは、小さい頃から、
察しざるを得なかったことだろう。

だから、うちら姉妹は、
結果に対して愚直に進める、
メンタルを持っているんだろう。


幼い頃に、それを感じざるを得なかった。


どんなに優しい人でも、
どんなに努力しても、
結果が出ないと、
唇を噛み締めることになることを
まじまじと見ている。

それが、
運だとしても、
実力だとしても。


優しさでは、どうにもならないことがある。


優しさがあっても、
環境でそれが崩れることも、
見失うこともあることを、
知っている。


それを知っているから、
だから、うちは綺麗事だけでは、
満足できない。

結果を出さないと、
大切なその優しさを守れないことを知っている。
だからこそ、うちは優しさを大切にするし、
その優しさを守るために、
強くなりたいと心から思う。

でなければ、
うちの両親は報われないから、
絶対にうちが強くならないといけない。


優しさだけでは、守れないものがある。


それがうちが今出せる、
答えなんだと思う。


そんなことを思った、
今日この頃でありました〜


このシリーズも定期的にやるかも知らん。
よろしくね〜


では、また明日〜👋


今日の4コマ漫画


ロボットダンス🤖

一旦、博士とロボットシリーズは、
これぐらいにしようかな!

次回おそらくだけど、
宇宙ネタにしよーかなと思っております〜


ではね〜


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