見出し画像

十人十色の本質をようやく理解できた_るかのアトリエ2日目

ども!
今日も元気な、るかです!


知名度0から作家活動を記録していくマガジン、
るかのアトリエへようこそ!🖌🎨🏠


このマガジンでは、
日々の発見や気づきや葛藤などを、
作品と合わせて記事にしていきます📖✏️

みんなが毎週楽しみにしている、
少年ジャンプのような物語を
リアルタイムで発信していきます!


ぜひ楽しんでいってくださいな〜😁


るかのアトリエ①では、
初の4コマ漫画に挑戦しています!📖✒️



今日は、元気に電車の中で、
記事を書き始めました🚃


最近は、
やりたいことを決め切り、
捨てるべきものは捨て、
調整できるものは調整し、
生活を整理整頓しております。

そのおかげもあってか、
漫画を読む時間、
アニメを見る時間ができました。

最高です!


昨日は、
ずっと少しずつ読んでいた、
『ベルリンうわの空』という漫画の1巻を
読破しました!!

ベルリンでの生活を描いた漫画なのですが、
内容も、絵も、本の装丁も、
すごく好きです。

デザイナーもしてるので、
装丁とかもすごく気になっちゃうんです。
この作品は装丁も最高なんすよ〜。

こんなの作りたいな〜なんて思っています。

こいつです↑

全3巻なので、続きも早く読みたいところです。


あとは別の漫画も1巻読破!
またどこかで、紹介しますわ〜


どちらも後輩からのおすすめで、
買った漫画なのですが、
どちらも最高です。

最近は色んな人から、
おすすめのアニメや漫画や映画など
を聞いては、見るようにしています。

自分では手に取ることのない作品が見れるので、
とても視野が広がって気に入っています。


今日の小話は、
そんな、「人それぞれの好み」
とかに、関係する話です。


またひとつ、
るかが人間を理解した出来事です。

自分にとっては世界の不思議が、
1つ解けて、おお!ってなったことです。


みなさんにとっても、
何かの気づきになるかもしれませんね!


では、レッツゴー!



十人十色の本質をようやく理解できた

小さい頃によく聞いた。


「十人十色」だとか、
「みんなちがってみんないい」だとか。


そんな言葉よく聞かなかった?


うちの世界線ではよく聞いたし、
よくわからんけど、
小学生の頃から、
こうゆうの大切なんだろうな〜って思ってた。


中学生や高校、大学に入った頃もそんな感覚。

みんな違ってみんないいのはわかる。
でも、ふーんという感じ。

そりゃそうだろうな〜って思ってた。
道徳の授業みたいって思ってた。


そのころの十人十色の解釈って、
表面的なことを指してると思っていた。


例えば、
バスケやってる人もいれば、
サッカーやっている人もいる。

吹奏楽をやっている人がいれば、
絵を描いている人もいる。

それぞれ好きなことは違うよね〜
そんな感覚。


もっと言うならば、
女性でも男性でも関係なく、
かわいい人がいても、
かっこいい人がいても、
ミステリアスな人がいても、
エロい人がいても、
なんでもいいじゃん!

みんなそれぞれの趣味があるよね。
そうゆう感じ。


それは、もちろん理解。
そりゃそうだよね。

って思っていた。

だから、
なんかいまひとつ十人十色の意味を
理解できてないな〜
って思っていた。


そんな中、
ずっと引っ掛かる言葉があった。

それは、


価値観の違い


とかいう言葉。


これを安易に使う人すげー嫌いだった。


じゃー価値観の違いで、
人殺していいんか?

そんな風に思っていた。


うちは意外と頭が硬いのだ。


自分の中の正義や正しさが
この世の正しさとさえ思えていたのだ。

人を殺してはいけない。
これは自分の中の正義であり、
普遍的な考え方であり、
逸れたら価値観の違いとかじゃないじゃんって。

そんな風に思っていた。


でもこの
価値観の違いって言葉の本質は、
十人十色の本質
だって気づいた。


価値観の違いって言葉が嫌いすぎて、
あまり入ってこなかったのだが、
こう置き換えたらスッと入ってきた。


幸せの定義は人それぞれ違う。


こっちの方がうちは入りやすかった。


とはいえ、わからなかった。


人それぞれの幸せの定義があることを、
理解できていなかった。


うちは、
好きなことをやっていれば、
みんな幸せになれる

と思っていた。

これは普遍的なことであり、
抗えるものではないと。

つまり、
人を殺してはいけないと
同じぐらい、
誰にとっても変わることのない
事実だと思っていた。


だけど、
違うということがようやく、
温度感を持って理解できた。


うちはバカだね。
やっとの思いで気づけたよ。


理由は、
好きなことをやっている以外で、
幸せを感じているのを目の前で見たから。


これを見て、
やっとずっと理解できなかった、
人それぞれの幸せ
が存在することを理解できた。


これが、
十人十色、
みんな違ってみんないい、

なんだって。


やっとわかった。


幸せの定義に普遍的なものはない。


つまり、
この世のみんなの幸せの定義の
共通点はないということ。

うちはあると思っていた。


当たり前のことかもしれないけど、
うちはバカだから、
そんな当たり前のことが
理解できていなかったのだ。


だから、
幸せの共通点があると思っていたし、
そうであれば、
それは取りこぼしちゃダメだよね〜
って考えだった。


でも、そんなものはないって、
やっと気づけた。


ナンセンスなことを言っていたのを
ようやく気づけた。


本当に自分はバカだ。



人を殺して、
いいか悪いかなんて、
時代が変われば、
変わるもの。

これすら普遍的なものでは、
なかったんだ。


そんなことにようやく気づけた。




今日はそうゆうことを、
シェアしたかったんだ。


なんとなく伝わったかな?

少し伝わりづらいかもだけど、
だからこそ意味があると思っている。


世の中ってそうゆうものばかりだから。


だから、
自分で解釈していくのがいいんだと思う。


うちは、それを楽しむ人なんだ。


はせがわるかの色は、
そんな色です。



では、今日はこの辺で。



今日の4コマ漫画

ひとまず描いた!
こだわってたら毎日描けんなこれ。

なんとか工夫します。

とりま、思いついたのを描いていく!


では、また明日👋




次の日はこちら〜👇


前の日はこちら〜👇

関西を中心とした美大芸大生のサポートをしていくよ🏃‍♀️💨 サポートは全額美大芸大生のサポートにブチこみます!