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あなたが傷付いてはいけない理由【美学の更新】_ど素人漫画家への道③_78日目

子どもの頃のらくがき帳の延長線上から、
漫画家になるまでを
記録していくマガジン、
ど素人漫画家への道へようこそ!🖌🎨🏠


このマガジンでは、
漫画家になるまでの日々で感じる、
あーでもないことや、こーでもないことを
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
ハラハラドキドキをお届けしていきます。


引き続き4コマ漫画を描いています。
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁






更新できてなかったです、
るかです。

最近ちょっとバタバタしてたかな?

そんな感じで
更新できていませんでしたが、
今日は、今日の気づきを、
サクサクと書いていきます!

よろしくっす!



あなたが傷付いてはいけない理由

私の中の考え方で、
「裏切られても裏切らない」
というものがありました。

要は、
誰かに殴られても、
殴り返さない。

嫌なことされたからって、
人に嫌なことをする理由にはならない。
そう言った考えを持っていました。


イエス・キリストくんが言っている、
「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」
って考え方が割と好きでさ、
やられたら、むしろ、
立ち向かうことで、
相手を報復させるみたいな、
スタイルを理想としてきました。

かっけーなーって思ってるし、
その考え方の全てが変わるわけじゃない。

だけど、考え方が少し変わった。


自分は殴られたって、
日頃鍛えてるから、大丈夫。

そうゆう考えを持っていました。

メンタルが強いから、
どんなに傷つくことを言われようと、
別に大丈夫。

そんな考えを持っていました。


だけど、これによる、
負が生まれていることに気づかなかった。

それを今回気付けた。


それは、2つの負が生まれている。


1つ目は、殴ってくる相手。

うちがあなたが、
殴られているということは、
殴ってしまってる人がいるってこと。
殴る方は、つらいものだ。
相手に、殴らせてしまっている時点で、
ダメだ。

傷つける方がきっと辛いのだから。

傷つけてもいいよ、
殴っていいよ、
なんて言うのは、だめだ。
やめようと思った。


2つ目は、仲間だ。

うちやあなたのことを
守ろうとしてくれる人がいる。

例えば、親。
例えば、友達。
例えば、恋人。
例えば、仲間。

平気で自分が犠牲になろうとしちゃうけど、
それをしたら、守ろうとしてくれる、
仲間が実はやられている。


そんなことに気づかなかった。


あなたが傷つく前に、
あなたを守ろうとする、
仲間が傷付いている。

その仲間はきっと、
あなたの知らないところで、
あなたを守ろうとしてくれている。

だから、
平気で自分を傷つこう
なんて考えてはだめだ。

守ってくれる人をちゃんと守らないと。


親子の関係なんて、
きっとそうなんだろうな。
そう思うのです。


傷つけあう世界を終わらせるためには、
傷付いても大丈夫って人を減らすことも大切

よく喧嘩とかあるとさ、
先に手を出した方が悪いって言う。

だけど、
そうじゃない考え方もある。

どうせ自分なんて、
殴られてもいい存在なんだ。
って思う人がいるだろう。

そうゆう人がいると、
殴る側も手を出しやすい。

どうぞ殴ってくださいと
言わんばかりの態度だからね。


だから、
うちはそうゆう人を減らしたい。

殴る人を減らすんじゃなくて、
いじめっこを減らすんじゃなくて、

殴られてもいいって人を減らしたい。
自分なんか、
いじめられても別にいいや
って思う人を減らしたい。


そうゆうアプローチで、
優しい世界を作りたいなって、
思う。


そんなことを思った、
夜行バス前の夜です。


明日は、東京だ!
楽しもう!


ってことで、今日は以上!


今日の4コマ漫画

たまごたちのボクシングは命懸け🥊

命をかけた、デスゲーム。







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