アイディアは、いつもよりちょっとだけ整理整頓してから列挙する
とあるサイトのとある「お題」には出してみようとは思いつつも、絶対に箇条書きのモノを提出する流れになりそうで、もはや不安しかない。
「どんなカタチでもイイ」とかいう免罪符を真に受けると、大抵ろくなことにならないのが人生である。
就職活動とかでも『服装自由』なんて、そんなことないですから。
ガチの『自由』なんかじゃないってことくらい、この生きづらい社会に居たら何となく察しますよね。
その『察すること』を絶対条件にしてくるのが、この社会ですもの。
あーあ、厭になる厭になる。
――いや、今日はそういう話じゃなくてね。
今は手書きのメモをガンガン書いています。
以前も上の記事に書いたとおり、最初はやっぱり手書きです。
その方がキーボードを叩いて指先だけを動かすよりもアタマが動く気がするんですよね。
脳内を掘り起こすようなことなので。
でも、そろそろメモアプリにプロット形式でまとめられそうな予感もしていたりするのです。
長い作品を『書く』ことはお休みしてますが、長い作品について『考える』ことはお休みしてません。
そりゃ『考えることを止めた』みたいになるのはちょっとイヤだし。
モノの書き方も忘れちゃいそうだし、それはマズかろうと思った次第。
まだ「よっしゃー! 書くぞー!!」と言えるほどに創作意欲は溜まっていませんが、少なくともこのまま消え失せるようなことはないような気がしてきています。
良かった、良かった。
まずは10万文字行かないくらいの作品を手がけることにしましょうね。
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