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【本要約】金持ち父さん貧乏父さん

この本は金持ちになるためにはたくさん
稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。
持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。
資産と負債の違いをはっきりさせる。
お金について教えるのに、
学校教育があてにできないことを親にわからせる。
そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。


金持ちはお金のために働かない

  • お金は自分たちのために働かせる

  • 感情に支配され、
    恐怖にかられて仕事をするのはNG
    ⇒お金がない恐怖

持ち家は資産ではなく負債である

  • 住宅ローンという支出がある
    ⇒負債となる

  • 金持ちは資産を買う

  • 中流の人間は資産だと思って負債を買う

  • 収入が増えると支出も増える(ことを知る)
    ⇒社会保険料、所得税 etc

自分のビジネスを持つ

  • =本当の資産を持つ

  • 今の仕事を続けながら資産を蓄える

会社を作って節税する

  • 会社の所得税率は個人の所得税率より低い

  • 会社の場合、支出の一部を経費として、
    税を払う前の収入から差し引くことができる

お金のためではなく学ぶために働く

  • ぜいたく品は資産に買わせる
    なにかを買いたい時は
    借りることを考えるのではなく
    お金を作り出すことを考える

  • ヒーローを持つ
    その分野に興味が出る
    ⇒詳しくなる

  • 何かが足りない・必要だと感じたときには
    まず人に与える
    お金、ほほえみ、愛情、友情
    ⇒「教えよ、さらば与えられん」

具体的な行動を始めるためのヒント

  • 今やっていることをやめる

  • 今やっていることを振り返る
    うまくいっていること、
    うまくいっていないことはなにか

  • 新しいアイディアを探す

  • 自分がやりたいことをすでに
    やり遂げている人をみつける

  • じっとしていないで行動する

経済的自由を手に入れるために

  1. 勤労所得

  2. ポートフォリオ所得(株)

  3. 不労所得(不動産)
    の3種のうち2と3に投資する

  • 資産の獲得の仕方を学ぶ

  • まずは小さい投資からやってみる

いかがだったでしょうか。
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