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ChatGPT×DALL-E3で複数オリジナルキャラクターを自由に作る方法【具体的なプロンプトも公開!】

ChatGPT×DALL-E3が公開されて2か月。

色々なところでたくさんの情報が公開されています。

このような悩みはAIを使っているとでてくるはずです。

  • ChatGPT×DALL-E3が話題で自由に画像を生成する方法が知りたい!

  • オリジナルキャラクターを自分で作ってみたい!

  • AIだと同じ画像が生成できない。

ここでは、ChatGPT×DALL-E3の基本~複数のバリエーション違いのオリジナルキャラクターの作り方を教えます。

2023年11月10日更新
GPTsというオリジナルChatGPTサービスが誕生!
これを使えば簡単に同じ質問で画像がつくれるので大変便利です。
ただし、自分で考えてChatGPTを作らないといけないので、出来上がるまでは少し辛抱が必要ですが、この後で実際にChatGPTとして動かせるURLも公開しています。


この記事を読めばこんな絵が簡単にできます。

似顔絵はほぼ同じで、装備品だけがことなる画像です。
この他にも表情の差分も簡単にできます。


ChatGPT×DALL-E3とは画像生成の革命

ChatGPTは、OpenAIが開発した人工知能(AI)で、会話を行うことができるAI技術です。自然言語処理(NLP)という分野で最先端の技術を利用しています。

一方で、DALL-E3は、OpenAI社が開発した画像生成AIです。

今までは別々で動いていましたが、2023年10月に合体しました。
基本的にChatGPTを仲介人として、日本語のやりとりだけで画像生成ができます。

特徴は次の通りです。

  • 開発元はOpenAI。

  • 日本語は対応。

  • 価格は20ドル/月なので、2023年11月現在だと3,000円ほど。

  • 商用利用は可能。

  • GPT-4およびDALL-E3には生成できる限度があり、限度を迎えると数時間待つ必要がある。

ただ、これ以上のお金は必要なく、画像生成ができます。

詳しい「ChatGPT×DALL-E3」を知りたい人こちらの記事も読んでみてください。
>>ChatGPT×DALL-E3の基本知識

出来上がった結果は?

100%完璧に再現はできませんが、9割以上は再現しながら武器・装備品
が変わって出力されています。

また、表情差分の方でも100%完璧に再現はできませんが、9割以上は再現しながら出力されています。

どうしても同じイラストで表情、武器や装備品を変えたい場合は、プロのイラストレーターさんなどに頼むことをオススメします。

画像生成のポイントは、ずばりChatGPTの「プロンプト」です。

あなたが、ChatGPTに向かってどのように対話していくかが、カギです。

ChatGPTをうまく使うことで、自分が思い描いた画像を入手できるはずです。

出来上がった画像は、主にサムネ利用などで使ってもらえればと思います。

ただし、AI生成をサムネなどに使うのは、最終的には個人の判断・責任になりますので、ご了承ください。

10部ごとに価格を上げていきたいと考えています。
現在6部完売。残り4部です。


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