お笑いのある世界に生まれて良かったです

新型コロナウィルスワクチンの3回目を接種しました。今回は今までのワクチン副反応のレポを書きます。22歳基礎疾患持ち身長157.5cm体重4〇kg(日々の変動あり)、一人暮らし彼氏無しのリアルな副反応経過をお届けするんだ、ぜ。

私は基礎疾患を持った選ばれし者であるが故、普通の22歳よりだいぶ早い段階でコロナワクチンを打つことが出来ました。1、2回目は東京の大規模接種センターで打ったのですが、見事に周りがお年を召した方しかいなく、接種後の経過観察の待合室も振り込め詐欺防止のVTRが流れており、かなりお年寄りファーストでした。お年寄りファーストであるにも関わらず、若者にも優しくしてくれてお医者様には感謝😊

1回目(モデルナ)の副反応は腕がちょっと痛いなくらいでした。接種の次の日にアルバイト(ラーメン屋。麺を湯切るでおなじみ)を入れていて、普通に出勤できて次々麺を湯切っていたので特に問題はなかったと思います。

2回目(モデルナ)は、先に打った医療従事者の方のレポなどを、思想を掻い潜りつつ参考にした結果、とりあえず接種後2日くらいは休みにしました。接種3日後にマセキが毎年やってる上野の野外ライブの予定を入れていたため、この日までには必ず治すことを固く決意しました。出演者が意味わからないくらい豪華で1500円とかだった気がするので、このライブを逃したら泣いちゃう可能性があった。
 とりあえずポカリ、ウイダー、冷えピタなどを用意し、前日までに冷蔵庫の中で賞味期限が近いものは食べきりました。そして副反応に耐えられるよう、幕張の配信も何本か買いました。

結果として、37.5度の熱は出ましたが夏で暑いからか自分の体が暑いからか判別がつかず、お腹がすいたのでUberEATSでステーキ丼を頼みました。元気モリモリやないか。
abemaの賞レースみて配信見てステーキ丼食べてあとは寝てるだけという、いくらなんでも自堕落な休日になってしまいました。
野外ライブも無事行くことが出来、その後体調を崩すこともありませんでした。

そして3回目(モデルナ)。同じくTwitterでレポを探しつつ友達(信用できる)にも相談しつつ、まぁ前回副反応軽かったし、いけるやろと打つことにしました。
今回は接種予定日の2日後にR-1の準決勝が控えていたため、今度もなんとしてもなおすんだと強い気持ちで挑みました。
接種当日は雪が降っていて、寒い中クリニックまで往復20分歩き、太ももが霜焼けでかゆくなりました。そんなぁ~。

気になる副反応ですが、前回と同じく熱は37.5度。前回とは打って変わって寒気が加わりましたが、そもそも私の家はエアコンをつけないと極寒の地くらい寒いので、電気代をケチってエアコンを付けていなかった私の敗北と言うことになります。付けたら温かかった。

発熱ということでカロナール(入院した時に飲んでいたカロナール200、小児用が残っていたので服用。こども病院はその名の通り22歳にも小児用の薬を出してくれる)を飲み、熱が下がったあとは頭痛が酷かったのでEveを服用しました。

翌日の夕方には元気になり、ウイダーやポカリを摂取する気が起きなかったのでガストのテイクアウトでロコモコ丼と唐揚げを持ち帰りし、ベストワンを見ながら食べました。今回のベストワンは最高の出演者すぎて、番組が終わることにはすっかり元気になり、次の日の準決勝も元気モリモリで行くことができました。お笑いのある世界に生まれて良かったです(ここでタイトルの伏線回収が行われました)。

私の副反応はあくまで一例なので、参考程度に留めておいてくれると幸いなんだ、ぜ。

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