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「人生の純度が上がる手帳術」で見つけた、ゆるっと生きる思考のヒント

今回は下記の本をKindle Unlimitedで読んだので、
好きだったエッセンスの読書メモです。

紙の手帳は3ヶ月坊主な私ですが、
参考になるところが多かったです。
自分の強みもやっと、しっくり言語化することができました。

to doの卒業

todoリスト作って、
でもいつまでも終わらなくて疲れたことありませんか。

この本ではtodoの思考ではなく、
to beという、あり方優先の思考を提案してました。

ちょうど、ご機嫌に生きる方法を教えてくれる下記のステートファーストの本を読んでいたので、より内容が刺さりました。

頑張りすぎて、燃え尽き気味かもしれませんね。

▶︎todo
 スケジュール義務(やるべきこと)でいっぱい。
 減点評価。
 課題を克服のため、自己管理して頑張る。
 自分に厳しい。
 結果ばっか意識。

▶︎tobe
 ゼロベース思考(未来のかなった自分視点)。
 加点評価
 ゆるっと行動、自己信頼。
 自分に優しい。
 プロセスも楽しい。

1章 より



自分を知る

tobeの世界はモチベーション不要。
「他人から強制されなくても、勝手にやってしまうことが、根本的欲求だから」

だからスイスイ行動に移せる。

3章 より

ここでワークがいくつかありました。
私の欲求で最初上げたものにはtodoとtobeが混ざってました。
結果が報酬か、プロセス自体が好きかが大きな違いだと思いました。


ちなみに、
tobeは 【アニメをみる、漫画をみる、読書、ゲームで勝つ】
 夜更かしを怒られても続けたいくらいハマります。
 進撃の巨人25話を2日で見終わるくらい最高です。
 【メモする】も上がりましたが、好きってより、
脳の負荷を減らしたい欲に近い感じ。

todoは 【読書、歌う】
 読書実は、ファンタジー系は趣味。
 ビジネスとか勉強っぽいやつは義務感があり、別れました。
 義務というより、情報を取らないと不安な感じ?
 でも情報って取りすぎなくても大丈夫って最近知りました。
  (下記ニュースダイエットの記事参照)

 歌うは、見栄でやっていたのかもしれません。
 実はプロセスをあまり楽しめていなくて、
 いかに誰にも認められ、上手に歌えるかばっかりにこだわってました。
 ちなみに音痴よりです。
 歌が義務って不思議な感じ。
 でも多分根本には、歌の何かの魅力が私を惹きつけてるのでしょうね。


ネガティブ セルフトーク

ネガティブセルフトークを手放そう

3章 より

たしかに、愚痴愚痴いう人は苦手なのですが、
なぜそれを自分には平気でするのでしょうか。

でも癖なんですよね、無意識。
でも嫌だなー笑
自身に根拠なんていらないかもしれませんね。

ここでもワークがありました。
巻末にいくつかの長所が描かれていて、自分にしっくりくるやつを探す感じでわかりやすかったです。

観察して要所抜き取り、
観察して構造化して情報を整理する、
自分の考えを書き出して思考のアウトプットをする、
最後まで行動を遂行する】

私の強みは、
本質を見つけて、整理して、
締切に間に合うように(戦略性)、
誤魔化す力(柔軟性)だと思いました!笑 

定期テストは締め切りに間に合うように、
直前でも提出物は多少誤魔化しても、
期日までにはなんとかしてました。
これが案外私の強みかもしれません。

【絶対音感とフィクサー(裏ボス)】の能力は
憧れのような反応を感じました。
もしかしたら、隠された能力があったりしてー。


叶えるためには、手放して余白を

ありたい、なりたいを叶えるためには「手放す」。
新しいことをするには余白が必要だから、
過去から捨てるものを決めることも大事。

4章 より

私は
「お金はたくさん働いて貰うもの」
を手放してみたいですね。
他力で、お金に働いってもらって、生活コストを小さくする等色々なアイデアは見つけましたが、まだいまいち腑には落ちてません。
これ手放せたら、絶対余白できる気がする!

以上、
ゆるっと息出来る世界について
一緒に考えてくださり、嬉しいです。
最後まで、ありがとうございました!

サポートしていただける発信ができるよう、頑張っていきたいと思います。