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GitHubとWikimedia Commonsに画像を上げ始めた

最近になってGitHubとWikimedia Commonsに画像を上げ始めた。

"自分が発信した情報が自分がいなくなった後にどうあるべきかはいろいろな考えがあるでしょう。すっぱり消してしまいたいという考えの人もいると思いますが、私は自分が書いたものは可能な限り長く残したいと思います。
その観点では、個人運営ブログがレンタルサーバを独自ドメインなのは望ましくありません。身近な人にあまり迷惑を掛けずにインターネットに残すことを考えますと、信頼できる会社が運営する無料ブログシステムに移行することが一番と考えた次第です。"
web > SEO(2018年6月14日)『SEOに最適なブログとは?WordPressからはてなブログにした理由』、https://webweb.hatenablog.com/blog/wordpress-to-hatenablog、2021年3月14日参照。

独自ドメインのURLのウェブサイトが閉鎖したり、Google+の終了Googleフォトの容量無制限無料バックアップの終了、GitHub Archive Programなどの話題が上がっていく中で、「外部化」や「アーカイブ」について考える時に、はてなブログnoteなどを使っていくのも1つだが、他にも方法がないかと考えた時に、GitHubとWikimedia Commonsに画像を上げる事を思いついた。

GitHubをこんな風に使う人、世界に何人いるのだろうか。

PythonやRuby、C++などのコードを収蔵しているわけではないので、あわよくば、画像を載せたリポジトリがGitHub Archive Programに選ばれると良いとは思っている。画像をアップロードする事に重きを置いているので、GitHubのREADMEでの説明やWikimedia Commonsの個々の画像の説明は事細かくしていない。ヒューマンリーダブルについては何も意識していない。

GitHubのトピックの機能に気づいたのはしばらく経ってからだった。

画像ファイルに01、02、03…と番号を振ったものもあるが、画像が100枚以上ある時は001、002、003…と数字を付けないと100以降が10番台に混ざって並んでしまう事に気づいた。

GitHubのREADME.mdに画像を載せるのはIssueの新規作成時に画像をアップロードする方法を採った。【追記:Issue編集時と同じようにREADME.md編集時の下枠部をクリックすると画像などのファイルをREADME.mdにアップロードする事ができる。】

GitHubとWikimedia Commonsにアップロードした画像はそれぞれクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示-4.0-国際(CC-BY-4.0)に設定している。

GitHubのLICENSEファイルにCC-BY-4.0を掲載する際、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのリーガルコードを利用した。

GitHubのトップページのサムネイルにいるのはOctocatらしい。

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