【ヒスブロデッキ紹介】向上した精霊信者、ニッサ
みなさんこんにちは。
バーチャルPWの重寝 累花です。
https://www.youtube.com/watch?v=5bABuMvUL04
2/18に開いたヒスブロ対戦会にて、使用した3つのデッキの紹介です。
今回は【向上した精霊信者、ニッサ】デッキを紹介します。
●【謎のゴライアス、オヴィカ】はこちら
●【るつぼのゴライアス、ケテク】はこちら
デッキリスト
デッキコンセプト
ファイレクシア完全なる統一レビューでも紹介した通り、ニッサは統率領域に置ける《踏み荒らし》です。
生物の数×森の数+元々のパワー=打点のため、マナクリや土地の追加設置を仕掛けてできるだけ早くニッサの奥義を叩きつけましょう。
除去は《秘密を知るもの、トスキ》や《守護者計画》のドローで戦力を増やして誤魔化しつつ。打消しは《アロサウルス飼い》こそいますが、《カザンドゥのマンモス》など、ニッサより早くライフを詰め始める生物でビートダウンを推し進める方が早いかもしれません。
また、ニッサ奥義時の頭数確保+ビートダウンプランの軸として、《エルフの戦練者》や《エルフの大ドルイド》といったエルフシナジーを参照するカードを少数ですが入れています。
戦力を横に展開して、隙間のないゲームを進めていきましょう。
ニッサのオリカ
《森林の目覚め》
先に言った通り、ニッサの打点は生物の数×森の数が大事になるので、生物であり森であるトークンを出せるこのカードはオーバーキルを余裕で叩きだす化け物オリカです。
極端な話、森6枚からX=4で打つ→森6枚+ドライアド1体からニッサが通ると殴れるトークン3体に森10枚分の修整で30点出るので、事前のマナ加速は必要ですがニッサとの2枚コンボといっても差し支えありません。
全除去の返しに打って、そのままニッサが通るなら勝ち、ぐらいの二の矢で持っていても十分働く、非常に優秀なコンビネーションです。
《野生の魂、アシャヤ》
森であるクリーチャー、ニッサの相棒といえばアシャヤのことも忘れてはいけません。
自身を含め、自軍全てのクリーチャーが森になるためニッサの奥義を《踏み荒らし》ではなく《孔蹄のビヒモス》のようなヤケクソ打点に持っていくことが可能です。
大型クリーチャーの採用を少し控え目にしているため、サイズが大きいのも有難いポイント。
《野生の怒り、ガラク》
アルケミーガラク。
こちらもまさしく《踏み荒らし》奥義を持っていますが、このデッキで大事なのは小マイナスです。
ガラクの呪文書からドラフト(ランダムに選ばれた3枚から1枚選んで)して戦場に出す、という能力を4連打できる上、ガラクの呪文書には
ニッサと相性の良い生物が混じっているので、積極的に小マイナスを撃って盤面を増やしていってよいと思います。
おわりに
今回は【向上した精霊信者、ニッサ】デッキの紹介でした。
最後に、note以外の活動を紹介します。
noteのユーザーフォローともどもお願いいたします。
泣いて喜びます。
ツイッターはこちら
それでは良いヒスブロライフを。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?