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【ヒスブロデッキ紹介】向上した精霊信者、ニッサ

みなさんこんにちは。
バーチャルPWの重寝 累花です。

https://www.youtube.com/watch?v=5bABuMvUL04

2/18に開いたヒスブロ対戦会にて、使用した3つのデッキの紹介です。
今回は【向上した精霊信者、ニッサ】デッキを紹介します。

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デッキリスト

統率者
1 向上した精霊信者、ニッサ (ONE) 175

デッキ
1 エルフの再生者 (M19) 180
1 アロサウルス飼い (JMP) 28
1 北方行 (CSP) 111
39 冠雪の森 (KHM) 285
1 エルフの神秘家 (M14) 169
1 ラノワールのエルフ (M19) 314
1 金のガチョウ (ELD) 160
1 ラノワールの幻想家 (M21) 193
1 獣に囁く者 (GRN) 123
1 守護者計画 (RNA) 130
1 秘密を知るもの、トスキ (KHM) 197
1 長老ガーガロス (M21) 179
1 グレートヘンジ (ELD) 161
1 孔蹄のビヒモス (JMP) 385
1 マイトストーンとウィークストーン (BRO) 238
1 勢団の銀行破り (NEO) 255
1 精神石 (WTH) 153
1 樹上の草食獣 (WAR) 149
1 竹林の神 (Y22) 24
1 梓の幾多の旅 (NEO) 172
1 創発的配列 (STX) 129
1 探検 (JMP) 393
1 運命を紡ぐ者 (THB) 168
1 培養ドルイド (RNA) 131
1 水蓮のコブラ (ZNR) 193
1 絡みつく花面晶体 (ZNR) 211
1 森のレインジャー (JMP) 435
1 迷える探求者、梓 (M21) 173
1 クルフィックスの狩猟者 (BNG) 119
1 耕作 (M21) 177
1 カザンドゥのマンモス (ZNR) 189
1 月のドルイド、ルカミナ (HBG) 17
1 老樹林のトロール (KHM) 185
1 硬鎧の大群 (ZNR) 203
1 春花のドルイド (MH1) 181
1 不屈の補給兵 (MH2) 180
1 不屈の追跡者 (SOI) 233
1 装飾庭園を踏み歩くもの (SNC) 160
1 ムル・ダヤの巫女 (JMP) 415
1 生命の力、ニッサ (KLR) 172
1 野生の魂、アシャヤ (ZNR) 179
1 世界を揺るがす者、ニッサ (WAR) 169
1 シルバーバックの古老 (DMU) 177
1 ビビアン・リード (M19) 208
1 豆の木の巨人 (ELD) 149
1 野生の怒り、ガラク (Y22) 47
1 変わり樹の共生 (ZNR) 215
1 森林の目覚め (BRO) 170
1 耐え抜くもの、母聖樹 (NEO) 266
1 ハイドラの巣 (AFR) 259
1 エルフの戦練者 (KHM) 167
1 ラノワールの壌土語り (DMU) 170
1 楽園のドルイド (WAR) 171
1 エルフの大ドルイド (JMP) 391
1 強行突破 (IKO) 170
1 原初の力 (M21) 197
1 再利用の賢者 (M19) 196
1 探索する獣 (ELD) 171
1 ミレックス (ONE) 254
1 秘儀の印鑑 (ELD) 331
1 極楽の羽ばたき飛行機械 (MH2) 232

デッキコンセプト

ファイレクシア完全なる統一レビューでも紹介した通り、ニッサは統率領域に置ける《踏み荒らし》です。
生物の数×森の数+元々のパワー=打点のため、マナクリや土地の追加設置を仕掛けてできるだけ早くニッサの奥義を叩きつけましょう。

除去は《秘密を知るもの、トスキ》《守護者計画》のドローで戦力を増やして誤魔化しつつ。打消しは《アロサウルス飼い》こそいますが、《カザンドゥのマンモス》など、ニッサより早くライフを詰め始める生物でビートダウンを推し進める方が早いかもしれません。

また、ニッサ奥義時の頭数確保+ビートダウンプランの軸として、《エルフの戦練者》《エルフの大ドルイド》といったエルフシナジーを参照するカードを少数ですが入れています。
戦力を横に展開して、隙間のないゲームを進めていきましょう。

ニッサのオリカ

《森林の目覚め》

先に言った通り、ニッサの打点は生物の数×森の数が大事になるので、生物であり森であるトークンを出せるこのカードはオーバーキルを余裕で叩きだす化け物オリカです。
極端な話、森6枚からX=4で打つ→森6枚+ドライアド1体からニッサが通ると殴れるトークン3体に森10枚分の修整で30点出るので、事前のマナ加速は必要ですがニッサとの2枚コンボといっても差し支えありません。
全除去の返しに打って、そのままニッサが通るなら勝ち、ぐらいの二の矢で持っていても十分働く、非常に優秀なコンビネーションです。

《野生の魂、アシャヤ》

森であるクリーチャー、ニッサの相棒といえばアシャヤのことも忘れてはいけません。
自身を含め、自軍全てのクリーチャーが森になるためニッサの奥義を《踏み荒らし》ではなく《孔蹄のビヒモス》のようなヤケクソ打点に持っていくことが可能です。
大型クリーチャーの採用を少し控え目にしているため、サイズが大きいのも有難いポイント。

《野生の怒り、ガラク》

アルケミーガラク。
こちらもまさしく《踏み荒らし》奥義を持っていますが、このデッキで大事なのは小マイナスです。
ガラクの呪文書からドラフト(ランダムに選ばれた3枚から1枚選んで)して戦場に出す、という能力を4連打できる上、ガラクの呪文書には

1体で2体のクリーチャーになるやつとか
サクってランパンにできるやつとか

ニッサと相性の良い生物が混じっているので、積極的に小マイナスを撃って盤面を増やしていってよいと思います。

ドラフトによる創出は実体を持つので、グレートヘンジも誘発します

おわりに

今回は【向上した精霊信者、ニッサ】デッキの紹介でした。

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それでは良いヒスブロライフを。

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