【自分の魅力の無さ】に絶望↓↓そんな人ほど恋愛関係をこじらせる~無価値感の癒し方を知るだけで、幸せな恋愛ができる~

「私には価値がない」
「私には魅力がない」
「私はどうせ愛されない」
「私は欠陥商品だ」

これは、一般的には

【無価値感】

(が強い)と言われる状態です。

こんな想いが強い人ほど、
彼から振り回され、
関係をこじらせて
その恋愛を崩壊させてしまう傾向があります。

そんなにあなたには魅力がないのでしょうか??

序章:あなたに魅力が無いのは知らないだけだ


そんなわけありません。

あたなたは、
自分の愛し方を知らないだけ。
自分の魅力に気づいてないだけ。

絶対にうまくいきます。


第1章:無価値感が生む妖怪【かまちょ】


今日のテーマは
『無価値感と恋愛関係』です。

「私には価値が無い」
「私には魅力がない」

と思い込んでしまうことは、

思いもよらないトラブルや
恋愛関係の悪化につながることもあります。
たくさんの事例を通じて、
無価値感を癒すための具体的な方法を解説していきます。

心が折れやすい人には

「私は無価値だ」

という思いが強い傾向があります。

この考え方は、
幼い頃に否定的な家庭環境で育ったからかもしれません。

自分が責められることを恐れ、
他人の不機嫌さに敏感に反応することがあります。

例えば、
ただ質問されているだけなのに、

「私が悪いから叱られるんだ」

と感じることがあるかもしれません。

自分に無価値感があるという意識は、
心を傷つける要因になります。

大切なのは、
自分自身をそのまま受け入れることです。

無価値感とは、

「私には価値がない」
「私には魅力がない」
「私はどうせ愛されない」
「私は欠陥商品だ」

といった潜在的な思い込みのことで、
誰しもが少なからず抱えている心の中にあるものです。

恋愛関係の例を挙げれば、
「私は彼から心から愛されることがない」
「私はどうせ誰とも深い関係を築けない」
といった思いを持っていると、
その関係を崩壊させるのは難しくありません。
また、
ちょっとラインの返信が遅くて放置されたり、
彼が女友達と遊びに行ったりしたときに、
「もう関係が終わりだ」
「いつもこんな結末なんだ」
と早急に諦めてしまうことがあります。

関係改善のために、
努力したり工夫したりするのではなく、
心が折れてしまう
のは、
無価値感の強い女性にありがちな心理的なパターンです。

「私には価値がない」

という無価値感が非常に強くても、

「自分が価値ある存在だと信じたい」
「自分には本当は価値があると思いたい」
「自分は誰かに必要とされたい」

と思うのは人間の根本的な欲求です。

無価値感が強いからと言って、
自分自身の価値をなくすつもりはないわけです。

この点が非常に重要です。

無価値感がどれだけ強くても、
大切な人には愛されたいのです。

しかし、

「自分の存在価値に自信を持てない」
「愛されていることに確信を持てない」
「自分がここにいていいのかどうか分からない」

といった心理から、

【かまちょ行動】

が生まれることもあります。

かまちょ行動にはさまざまなパターンが存在します。

例えば、
・ちょっとワガママを言う
・ちょっと不機嫌になってみたりする
・彼が嫉妬するような発言をする
・些細なことで黙り込む

これらの行動で彼の反応を確かめようとすることもあります。

しかし、
無価値感の強烈な自立系パワーガールズたちは、
より激しいかまちょ行動に出ることもあります。

自立系パワーガールズは、
日頃からさまざまな感情をため込む傾向があるため、

突発的に
・大爆発
・暴れる
・発狂する

これらの行動で、
彼の反応を見たりすることがあります。

興奮状態の彼女たちは、
試してるつもりはないのですが、
潜在的に
「発狂状態でも愛してくれるか」
を試しているのです。
また、
無価値感からくる不安が大きすぎると、
些細なことで
「もう別れる」
と言って引き止められるかどうかを
何度も確認することもあります。
あるいは、
好きでもない人と身体の関係を持って、
「本当に愛されているのか」
を試してみることもあります。

これらの行動は、
無価値感に基づいた不安が影響しており、
自己肯定感を得ようとする

「かまちょ行動」

の一環で、
恋愛関係の崩壊や相手の疲弊を招くことが多いです。

無価値感からくるかまちょ行動によって、
幸せな結果を得ることはほとんどありません。

結果として残るのは虚しさと、
より強い無価値感だけです。

そして、

その強化された無価値感を
新たなパートナーになっても
ぶつけてしまうことになります。

完全に負のスパイラルです。

無価値感は、
パートナーはもちろん
自分自身のメンタルをも削ってしまいます。

どれだけ
「私は無価値だ」
と考えていても、

「幸せになりたい」と心から願い、
「愛されたい」と切に思ってるし、
「自分軸でありのまま暮らしたい」と思うのは普通のことです。

しかしながら、結局、
無価値感が強ければ先述したように、

・関係が破局してしまったり、
・愛されない結果になったり、
・幸せを遠ざけることになります。

第2章:無価値感と被害者意識の弊害が辛すぎる


もしもあなたが、

「いいかげん、幸せになりたい」
「そろそろ彼に振り回されるのも振り回すのも嫌だ」
「わざわざ不幸になるための恋愛をしたくない」
「メンタルが不安定でどうにかなってしまいそう」

など、本気で悩み苦しんでいるとしたら

まず手をつけるべきことは・・・??


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