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願いを空にホエール!!-空飛ぶ鯨と、土の神様-

いつもお疲れ様です♪

ルーシュです!

だいぶご無沙汰してしまいましたね。。笑

本当は、曲が完成したすぐ後に解説について書こう書こうと思ってたんですが、、

いかんせん自分の中のモヤモヤを解決することを優先していたせいで、書くのがだいぶ遅れてしまいました💦

かなり遅れてですが、今回は鯨の歌(つちのうた)の話をしたいと思います。。


この曲を作るにあたって、まず降りてきたのが、

土のエレメント、鯨でした

これに関しては、ずっと前に地震が起こる前に

大きなジンベエザメみたいなものが地中を渡ってった感覚があったというあの経験↓から、


(あぁ、あの存在のことかぁ、、)と

心がすぐ理解したんですが、

果たして、その鯨がどんなことをする映像なのだろう?

と、降りてくるものを覗いてみる。。

空を、、飛んでおる。。。

空を!??(΄◉◞౪◟◉`)


土って言ってるのに!!空を飛ぶの!?

より具体的に見ると、、

意識が、土に潜っていって、、鯨と触れた瞬間に一気に天まで飛翔する。。。


ここから、、まさかのリアルな感覚を伴ってのビジョンに切り替わり。。

空に浮く肌寒さ、風圧、、

遠くで響く鯨の声、、

そこに目を向けると、、思ったより近くに、、

光る鯨が、、泳いでいく、、

一緒に雲の波を掻き分けて、泳いでいく、、


このビジョンが、、本当に心地よくて、、

私自身が凄く癒されました。

是非ともこの体験した癒しの感覚、をそのまま映像にしたいな。。と、

今回は背景の空、雲共に、

フルで映像を再現することに熱中しました。。

そのあと、、歌詞が降りてくる。。


青い悲しみを漂う。。

今回の歌詞の書き方としては、

受け取った印象を言葉として結んだ感じなんですが、

土のエレメントである鯨は、長い間万物の生きた証、思いをその体に背負いながら、ずっとずっと見守りながら泳いできた、、という物語かまず入ってきました。。

長い間ずーっと寄り添い続けた鯨の、慈悲が、、

わたしには悲しみ、いや、哀しみと感じて、、

空の青と、悲しみの青をかけて、

「青い悲しみを漂う」と言う歌詞から始めることにしました。

そして、鯨は、いつまでも積もっていく命の傷を背負い続ける。

当然長い間背負い続けてきたので、身体は傷だらけ。。

その傷は、精一杯生きてきた意識たちの傷跡でもあり、

一緒に抱えて泳ぎ続けようと決意する鯨の、寄り添いの跡でもある。。

ここは、、私もPVの女の子と同じように、泣きたくなりました(´;Д;`)

そして、これからも命の輝きを、その跡を讃えて、

その響きを謳いながら鯨は泳ぎ続ける、、と言う流れで曲は終わります。。

とても切ない物語ですね。。


というのは分かったんですが。。

私の中ではどうしても、、なんで土から空に飛翔したのか、、それが疑問に残っていて、、

土の中に空に似た要素があるのか、

本当に鯨が空まで飛ぶことが重要なのか。。

そこをチラッとアグゼルさんに話してみたら、、

鯨は、ホエールなのよ💓と、

ホエール??(・∀・)


あ!吠えーる!!✨✨


この曲の投稿日は2月20日。。

星の流れでは、双子座の上弦の月のスパンで、

詳しくはこのリンクを見ていただからばいいですが、

ざっくらばんとした概要としては、

自分の中の迷いと向き合い、整理した跡で願いに向かって強く思いを発するのに適した時期だったようです。

つまり、、自分の中に向き合う=土の中に潜る

そして、鯨に向き合う=自分自身の記憶からの思い、傷に向き合い、精算し、飛ぶ準備をする。

そして空に一気に飛翔して!!

自分の意思を吠えーーる!!


この一連の流れも、曲の中の隠語として入ってることに心が気づきました。。

鯨は全体でもあり、私たち個人の記憶や思いそのものでもあったんですね。。

土から空への飛翔というのは、土の時代から風の時代への変換にも繋がりますね。。

皆さんも自分の鯨をしっかり抱きしめて、、

自由な空に向かってやりたいことを

どんどん吠えーるしていきましょう♪

きっと予想以上に軽くなって、

人生をより楽しく味わえると思います✨✨

では、今日はここまでで♪

皆さんがより今の一時一時を、味わえますように💓






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