ついに…妻が…現場に…【公務員×不動産投資】
お知らせです!
12月26日 WAKUWAKU忘年会!
名古屋駅周辺にて、勉強会&懇親会をおこないます。
勉強会では真面目に、懇親会では楽しく不動産投資について語り合います。
新年を迎える前にWAKUWAKUで不動産活動納めをおこないます!
1月20日 東(azumax)さんセミナー
現役消防士でありながら、築古戸建て再生、新築戸建て、中古アパート、新築アパートなどとんでもなく幅広い展開をされている東さんにセミナーに来ていただくことになりました!
こちらのパスマーケットよりチケットの販売がはじまっております。
2月23日 WAKUWAKUオフ会 in 関西
WAKUWAKUメンバー随一のお祭りマン「エンスージアスト」ことこうへいさんが関西で初となるWAKUWAKUオフ会を主催してくださいます!
滋賀県琵琶湖で焚火を囲んで語り合う…なんともエモい会になること必須!
興味のある方はぜひお越しください!
3月3日 村田幸紀さんセミナー
翌年3月には、村田幸紀さんを講師にお迎えして子育てお小遣いセミナーを開催します!子育て世代にためになる会間違いなし!
懇親会も開かれます!
コミュニティWAKUWAKUでは、おもしろい企画が盛りだくさん!
気になるものがありましたら、XのWAKUWAKUアカウントへぜひご連絡ください!
~ヤマルDIY、今後の予定。~
12月16日 午後
12月26日 午前
上記以外にも平日AM4:30~6:00まで一人寂しくDIYしてます。
DIY経験してみたいよ~
ヤマルを手伝ってみたいよ~
冷やかしてみたいよ~
というそこのあなた!!
僕の1号物件来てみませんか????
WAKUWAKU
ー公務員が不動産投資をはじめとする複業で人生をWAKUWAKUするコミュニティー
今日という日は僕の不動産活動における
大きな一歩である―――
どうも!ヤ。と書いてヤマルです。
僕は普段高校生に国語の授業をしている先生です。
また、プライベートでは長男5歳・次男1歳を
妻とともに育てる父親です。
そして!
不動産投資(不動産賃貸業)で経済的自由をつかみとり、もっと人生ワクワクしたい!と奮闘する不動産ビギナーです。
ぼくの不動産活動はこちらのマガジンにまとめてありますので、
よければご一読ください!
ボロ戸建てをDIYする国語の先生のMorning Routine
僕は今、ぼろぼろの戸建てを購入し、それをほぼDIYでリフォームしています。そして、完成したらお客さんをつけ夢の家賃収入を得ることを目標としています!
床を剥いだり、
キッチン解体したり、
壁紙貼ったり・・・
今まで学校の中でしか仕事をしてこなかった僕にとって、家を直すという初めての連続に毎回WAKUWAKUしているのですが、
気持ちとはウラハラに全く進まないリフォームに頭を抱える日々を過ごしています。
学校の仕事をこなすのはもちろん!
自宅に帰れば暴れん坊盛りの子どもたちをいなさなければなりません。
そんな中に一番手の掛かる空き家を直す・・・。
空き家は僕が直さなければ絶対に直らない。
仕組み化されていない。ほっといても育たない。
僕がやるしかない。
でも時間がない。
そこで、たくさんの時間を捻出するために僕が決意したこと。
それは早朝クレイジーです。
平日のAM4:30から6:00まで
早起きしたら速攻で作業着に着替え物件に急ぎます。
そして、予め決めておいた作業だけを集中して取り組みます。
もちろん休憩はなし。
そして陽が明るみ始めたころ
そそくさと物件を後にして自宅に帰ります。
帰宅後は
乾燥まで終わった洗濯物をたたみ、
夜のために浴槽を洗い、
食洗機の食器を片付けます。
そして、
家族分のパンを焼き、子どもたちを起こします。
眠気眼をこすりながらパンをかじる子どもたちを横目に僕は爆速でパンを頬張って飲み込むとともに出勤。
そんな朝を過ごしています。
どうだい?
クレイジーだろ??
ついに妻が動いた・・・
端から見たら全く理解ができない
奇行ともいえる朝を過ごすぼく・・・。
そんなぼくを妻はいつも訝しく見ていました。
冷たい視線を常に浴びながらぼくは出かけていたので自宅に帰っても食事の時間もぼくからはDIYの話はしないようにしていました。(※妻は元々ぼくの活動には反対していた過去もありました。)
根気強く家族の時間とDIYの時間を両立していたある日、
投資家ではない学生時代の友人から休日遊ぼうと連絡がありました。
彼は妻とも友人であり家族ぐるみで仲の良い関係でした。
ボロ戸建て投資なんて全く興味のない友人の手も借りたいぐらい忙しかったぼくは「壁紙貼ってみたくない??」と言葉巧みに誘い出し、友人を労働力にすることに成功しました。
何気なくその経緯を妻にも伝えると、
「(語尾が上がる調子で)へぇ~」と思ったよりも好感触。
この空気を敏感に察したぼくは、
一か八か勇気を出して提案してみました。
「○○(友人)もくるからよかったら●●(妻)も来ない??」
喉の渇きを感じる・・・
鼓動が全身に伝わる・・・
妻の口が開く刹那の時間、期待と後悔が入り交じる・・・。
「う~ん・・・。子どもたちも連れてくから私はあんまり手伝えないよ?」
ファンファー----レ!!!!
ぼくの不動産投資活動にあんなに否定的だった妻が!
家を空けるたびに凍てつく視線を浴びせてきた妻が!
DIYを口実に浮気でもしてんじゃないかと疑ってた妻が!
「●●(妻)はボロ戸建てにヤキモチやいてんだね~」って冗談で言ったら本気でブチ切れた妻が!
ついに!ぼくの物件に!足を運ぶ!
本当は飛び跳ねて抱きしめて今すぐパーティーでも開きたい気持ちでしたが、それでドン引きされて話がおじゃんになっては困るので
冷静にぐっと落ち着いて
「作業はおれと○○(友人)やるからいいよ!来てくれるだけでうれしいよ!」
と返事をしました。
結果:作業は全く進まない
運命の日。
駆け出しDIYerのぼくと
全く興味ないけどとりあえず付いてきた友人と
ぼくのやる気に若干引き気味の妻と
たくさんころがっている工具に興奮する長男5歳と
ここがどこでじぶんが何者なのかも理解していない次男1歳が
ぼくの1号物件に集いました。
工程としてその日は壁紙貼りをしたのですが、
結果として全く進みませんでした。
糊付き壁紙のフィルターを剥がす段階で悪戦苦闘する僕と友人。
やっとこさ剥がしたその壁紙の上を躊躇無く歩く長男5歳。
ふと目を離した次の瞬間剥がしたフィルターが全身にまとわりついている次男1歳。
それらを見てあきれる妻。
連れてきたことが裏目に出たかと後悔しましたが、そんな修羅場の中でも妻が壁紙を切ってくれたり、貼る様子を見て「すごーい」と言ってくれたり、微々たる関心は持ってくれたのではないかと思っています。
(後日、自宅キッチンの掃除用フィルターを交換している時、妻が「このまえのDIY思いだした」と自ら話してくれました。)
今日という日は僕の不動産活動における大きな一歩である―――
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?