見出し画像

#19 リーグ戦第7節 対戦データ

1位サントリーサンゴリアスに唯一の黒星を喫したチーム同士の2位争いとなる対戦。

マルガオ(筆者)調べでは「両チームとも好き」という方も多い印象です。

ここまでの戦いぶりを比較してみました。

ポジション別得点状況

図3

※数値は本数ではなく得点の値としました。

前列を含め、幅広いポジションが得点している両チームですが、
SOが得点全体の4割近くを占めるトヨタ自動車ヴェルブリッツに対して
クボタスピアーズは得点するポジションが分散しています。
得点の花形ポジションの一つ、FBが未トライというのも興味深いですね。

図4

☝のグラフは載せたいだけのや~つ~。

図5

☝はグラフの種類を選べばよかったと後悔したけど載せるや~つ~。

トライ、コンバージョン、ペナルティーの割合が相似してますが、どこのチームもこんなものなのでしょうか?
どなたか教えてください。

第1節~第7節の戦歴は?

図1

1試合あたりの平均得点は、
トヨタ自動車ヴェルブリッツ:43.8点、クボタスピアーズ:35.3点。

1試合あたりの平均失点は、
トヨタ自動車ヴェルブリッツ:27.0点、クボタスピアーズ:17.5点。

ディフェンス力の高いクボタスピアーズをトヨタ自動車ヴェルブリッツの攻撃力がどう攻略するか?という試合展開になるのか、
撃ち合いになるのか、守り合いになるのか、、、
想像するだけでワクワクします!!

対戦相手ごとに比較すると

図2

両者を比較すると前後半の得点パターンに特徴があるようです。
先手必勝パターンのトヨタ自動車ヴェルブリッツと
後半に修正して盛り立てるクボタスピアーズ
という構図と捉えることもできそうです。

1試合あたりの平均トライ数は、
クボタスピアーズ:5.0本、トヨタ自動車ヴェルブリッツ:6.0本。

1試合あたりの平均被トライ数は、
クボタスピアーズ:2.3本、トヨタ自動車ヴェルブリッツ:4.0本。

1試合あたりに与えたPGの平均(range)は、
クボタスピアーズ:0.8(0-3)本、トヨタ自動車ヴェルブリッツ:0.6(0-1)本。
ゴール前の両チームのの規律遵守度は素晴らしいですね。

最終節が楽しみ!!

みなさんはどちらのチームが勝つと予想しますか?

昨季の接戦も記憶に新しい対戦。
奇しくも今季もリーグ最終節での対戦となりました。
どちらのチームも反省点のある試合展開だったと思うので、
今季も見応えのある試合になると期待しています。

日曜日を楽しみにしております♪♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?